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Lee Sangkyu
入力 : 
2024-08-31 08:35:38
中学1年生の男子生徒が初等学校1年生の娘にセクハラをしたという母親A氏の話が紹介された。 [写真出典=JTBC「事件班長」]
中学1年生の男子生徒が初等学校1年生の娘にセクハラをしたという母親A氏の話が紹介された。 [写真出典=JTBC「事件班長」]

中学1年生の男子生徒が初等学校1年生の娘にセクハラをしたという母親A氏の衝撃的な話が紹介された。

30日、JTBC「事件班長」によると、先月30日、A氏は授業のために娘を児童センターに連れて行った。 該当授業は江原道寧越にある児童センターで2日間行われた合同授業で、計50人の小学生と中学生が参加した。

A氏は午後に娘を迎えに行き、センター長から衝撃的な話を聞いた。 センター長は「隣にいた中学校1年生の男子生徒が娘にセクハラをし、担当教授がこれを目撃した」と話した。

セクハラ前の加害生徒はA氏の娘の腕をいじり続け、教師から「注意」を受けた。 これ以上娘とスキンシップをするなという一種の「警告」だったわけだが、無駄だった。 教師は「加害生徒が被害生徒のそばによく付きまとい、加害生徒が被害生徒の腕をいじり続けて注意を与えた」と説明した。

しかし、その後、加害生徒はセクハラを犯した。 教師によると、加害生徒は隣に座った娘のズボンに自分の手を入れた。 これに対し教師が二人を廊下に呼び出して「何をしたのか」と尋ねると、加害生徒は「申し訳ありません。申し訳ありませんでした」と認めた。 これに対し娘は「(触るのが)嫌だったが、兄に怒られるかと思ってじっとしていた」と話した。

教師は「君が悪いことをしたことはない。 兄が無条件に誤ったことなので怒る予定」とし、加害学生に謝罪を指示した。

娘のセクハラ被害の事実に接したA氏は、その後、加害生徒と彼の祖母に対面した。 A氏が事件説明を要求すると、加害学生は「手を握っていたが、いたずらをしながら押していたが、誤って(娘の)ズボンの中に(手が)入った」と答えた。

そして、加害生徒は「(したことが犯罪であることを)知っている。 処罰を受けることも知っている」と述べた。 加害生徒の祖母は「子供の両親が共働きで忙しくてまだ連絡ができなかった。 私も娘を育てた立場なので、気持ちが分かるので許してほしい」と許しを求めた。

以後、加害生徒の両親と叔母は情報提供者にひざまずいて許しを求めたりもした。 ところが叔母は当時「先生が分離措置して少ししか触らなかった」として「幼い頃から思春期の好奇心でそうしたのではないか」と話したという。

叔母の弁解にA氏は結局、加害学生側に「許せない」と通知し、警察に申告した。

警察の調査過程で娘は「(兄が)昼休みに『手拍子遊び』をしようと手を握った。 すると手を下ろしてズボンの上の身体部位をずっと触った」として「兄に『するな』と言ったが聞かなかった」と陳述した。

それと共に娘は「ずっと席を変えてほしいと言いたかったが、怖くて話せなかった」として「授業時間になるやいなや(兄が)ズボンの中に手を入れて股間をずっと触った。 するなと言ったが、その後は下着の中に手が入った」と説明した。

A氏側は「警察に加害学生が疑惑を全て認め少年部に送致されると聞いた」として「触法少年なので強い処罰は期待できず、現在も学校によく通っているそうだ」と伝えた。

加害生徒が学校に通っている間、情報提供者と娘は精神的トラウマを体験していると知られた。

A氏は「すべてが私の過ちのようで自責する。 精神科の薬を処方されて服用中」とし「娘は事件以後、ずっと心理治療を受けている」と吐露した。

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