このたび株式会社電算システムでは、「学習者用コンピューター1人1台端末の整備・更新」に向けてGIGAスクール構想第2期を支援する「データの利活用を促進する『DSK GIGA2.0 向けパッケージ（基本・応用）』」の提供を開始しました。
基本パッケージでは、協働的な学びを実現する端末として Chromebook をラインアップ。GIGAスクール構想第2期に対応した Google GIGA License の MDMに加え、Google for Education が提供する利活用の履歴を確認できるダッシュボードなどをご提供します。
応用パッケージでは、データの利活用に重点を置き、学習の振り返りをスコア化して可視化するツールやGoogle Workspace の管理コンソールでは表現しきれない端末の活動量をデータとして把握・分析するアプリをご提供します。特に端末の活動量を把握・分析するアプリは、GIGAスクール構想第2期の端末整備に求められている”端末の稼働状況を把握する機能”を実装するものです。現在の端末の活用状況を知ることで、活用頻度の改善を図ったり、児童・生徒への適切な指導を実現できるほか、教員が自分自身の授業での端末活用のあり方を見直すことにもつながります。
弊社は Google が日本でビジネスを開始した当初より、Google Cloud パートナーとして Google 製品を取り扱っています。すでに多くの教育委員会で Chromebook の導入や Google Workspace for Education の導入支援を手掛けており、豊富な実績とノウハウがあります。端末の更新やデータ利活用はもちろんのこと、ゼロトラストの実現や校務DXなどのご相談も可能です。Google ソリューションのご相談やお困りごとがございましたら、お気軽にご相談いただければと存じます。
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