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詳細を見るポーランドを訪れるベストシーズンは、5月~9月の間です。この時期は、1年で最も温暖で多湿の気候で、夏の間にはさらに雨が多くなる可能性があります。
春の終わり(5月~6月)は肌寒い日と暖かい日があり、最高気温は15~19°Cの間です。雨量は夏に比べて、はるかに少なくなります。アウトドアが好きなら、この時期に訪れるのが最適です。ポーランドで自然の美しさを見ることができる最も有名なエリアは、ハイタトラスの山麓の丘にあるザコパネ、野生のバイソンやオオカミが自由に歩き回るベラルーシとの国境に位置するビャウォヴィエジャの森などです。7月~8月の気温は20〜24°Cで、観光客や地元の人々は日光浴を楽しむためにバルト海沿岸のビーチリゾートに押し寄せます。雨が降る可能性は常にありますが、焼け付くような暑さの中、少し雨が降るとほっとします。もし内陸部のワルシャワ、ポズナン、クラクフなどの街を訪れるなら、なおさらそう思うでしょう。
ハイシーズン中はまた、ポーランドの文化に浸るのに最適な時期です。ハイライトには、クラクフで6月に始まるユダヤ文化フェスティバル、パレードのお祭りのライコニックや、7月に行われるワルシャワのインターナショナル・ストリートアート・フェスティバル、9月にウッチで開かれる4つの文化のフェスティバルなどがあります。
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ポーランドの毎月の天候と旅のヒント
新年の最初の数週間は、ポーランドはとても静かです。楽しいクリスマスと大晦日を過ごした後も、気温は氷点下で、雪が降るため、人々は屋内で過ごします。そのため、1月に訪れる場合は、暖かい服装が必要です。しかし、寒くても訪問する価値はあります。例えば、南部にあるザコパネでは本格的なスキーシーズンです。シモシュコヴァやノサルなどのリゾートから、ノルディッククロスカントリースキーコースを通り、白く輝く山々に囲まれたハイタトラスを探索できます。
スキーが好みでないなら、ビャウォヴィエジャの森で野生生物のサファリを楽しんでみては。野生のバイソン、エルク、オオカミを新雪の中で見つけるのはとても簡単です。しかし、必ず地元の有資格のガイドと一緒に出かけましょう。地方の地域を探索する際は、頑丈なウォーキングブーツが必要となります。
1°C
最高気温
-3°C
最低気温
17日
降水日数
ポーランドの2月は凍るような寒さで、気温が0°Cを越えることは滅多にありません。日は短いものの、日中は乾燥し爽やかに過ごせます。冬シーズンを最大限に楽しむには、1月と同様、南部の美しいスキー場へ向かうのがおすすめです。積雪は確実で、初心者から上級者まであらゆるレベル向けのコースがあります。しかし、中間休暇中は混雑がピークに達するため、この前後に予約をした方が良いでしょう。南部の雪に覆われたカルパティア山脈は、歩いて探索することもできます。しかし、雪靴と信頼のおけるガイドが必要になります。
四旬節が始まる前の木曜日、英語で「ファット・サースデー」と呼ばれるカロリーを摂取する祭り「トゥスティ・チファルテック」が寒い中で開かれます。この全国的なお祭りの目的は、断食が始まる前に脂分の多い甘いドーナツやペストリーなどを、できるだけ多く食べることです。
2°C
最高気温
-4°C
最低気温
14日
降水日数
冬の凍えるような寒さはやっと3月に和らぎますが、それほど気温は上昇しません。ザコパネでスキーを楽しむにしても、ワルシャワまたはクラクフなどを探索するにしても、日中の最高気温は0~4°Cのため、暖かく過ごせる厚い重ね着が必要です。月が終わるまで、にわか雨や霜が見られるなど、春の兆しは感じられません。そのため、防水ジャケットや頑丈な靴を準備してください。
南部のスキー場では少し混雑が和らぐため、オフピーク料金を利用するのに最適です。または、月の初めにワルシャワで3日間開かれるスイングとブルースのフェスティバル「レトロ・ウイークエンド」へ出かけてみては。ポズナンのショート・ウェイヴス映画祭も3月に行われ、市内各地にある映画館で短編映画が上映されます。
7°C
最高気温
-1°C
最低気温
14日
降水日数
長く寒い冬が終わり、4月になるとポーランドでは日が長く、暖かくなり、天候も晴れ始めます。グダニスク、クラクフ、ヴロツワフなどの観光スポットでは、観光客が増え始めます。南部では、4月にスキーシーズンが終わり、多湿の時期を迎えます。雪が解け、雨量が増えるためです。地方の地域では川が増水する可能性があるので、雨天用の服装を準備し、天気予報に注意しましょう。
パームサンデー(イースター前の日曜日)やその後のイースターの週末は、ポーランド各地が盛り上がりを見せる時期。宗教的なパレードをはじめ、色を塗った卵、ベーカリーのウインドウに並ぶ美しいケーキなどを見ることができます。4月には、レストラン・ウィーク、クラクフ・マラソン、1943年のワルシャワゲットー蜂起で命を失った人々を追悼する4月19日の記念式典などの重要なイベントも催されます。
12°C
最高気温
3°C
最低気温
13日
降水日数
5月になると、ポーランドのハイシーズンが始まります。月の早い時期に訪れれば、人混みを避けることができるはずです。日中の気温は15°C前後になり、都市部ではレストラン、カフェ、バーの屋外テラスから鮮やかに咲き誇る花々が見えます。5月には、ポーランド各地の森林で求愛をするキツツキや、渡り鳥を目にすることができます。人気のスポットは、ビエブジャ湿地帯です。南部では引き続き湿度がとても高く、雨期に向かうため、防水の副や傘を用意しておくと良いでしょう。
春には、全国各地で様々な文化の祭典が催されます。皮切りのイベントはワルシャワのプラガ地区で5月に行われるフロリアンスキー・フェアで、ライブ音楽、芸術作品、工芸品、地元料理などを楽しめます。数日後、小さな町のチェンストホヴァでは異なる宗教の音楽が一緒に演奏されます。南部のクラクフでは、月末に映画音楽祭と全国的に祝われるユヴェナリア祭りが連続して行われます。
17°C
最高気温
8°C
最低気温
12日
降水日数
6月はザコパネとワルシャワを中心に、ポーランドの大部分で気温と湿度がとても高くなります。最も暑い日には気温が30°C台になることもあるため、日焼け止めとサングラスは必ず持参してください。また、念のためレインコートも荷物に入れておきましょう。街を観光する場合は、真昼の混雑を避けて、できる限り早い時間帯に人気の観光スポットを訪れてください。
多くのポーランド人にとって、この月のメインイベントはクリスマスとイースターに次いで3番目に重要な宗教行事とされている聖体祭です。このお祭りを見学するなら、ウォヴィチがおすすめ。人々がカラフルな衣装を着て、メイン広場と大聖堂の周りを練り歩く様子を見ることができます。他の注目すべきイベントには、ヴロツワフのグッド・ビール・フェスティバル、ポズナンで一週間行われる国際演劇祭のマルタ・フェスティバル・ポズナン、クラクフで月末に催されるユダヤ文化フェスティバルなどがあります。
20°C
最高気温
11°C
最低気温
14日
降水日数
7月はポーランドのほぼ全域で暑く湿度がとても高くなります。平均気温は22~25°Cで、雨がよく降ります。ワルシャワやクラクフなどはとても混雑するため、かなり前もって宿泊施設を予約しておきましょう。あるいは、地元の人に交じって北部の海岸のそよ風が吹くビーチで過ごしてみては。グディニャとグダニスクの間に位置するソポトは、ポーランドで最も人気がある夏のリゾート地です。静かなビーチを探しているなら、さらに西にあるウェバ、ウストカ、そしてヴォリン国立公園の近くのミエンジズドロイェへ。
また、7月には多くの音楽祭が開かれます。月の最初の週には世界的に有名なスーパースターが出演するグディニャのオープナー・フェスティバルが行われ、ポップとインディー・ロックを愛する数千人の人々で賑わいます。一方、首都では最大の屋外イベントであるインターナショナル・ストリートアート・フェスティバル、さらにワルシャワ・サマー・ジャズ・デイズの様々なコンサートが開かれます。月末にはクラクフでクロスロード伝統音楽フェスティバルが行われ、街中にタトラ山脈の民族音楽があふれます。
24°C
最高気温
14°C
最低気温
14日
降水日数
8月は天気が変わりやすいにもかかわらず、ポーランド全土で観光客の数はピークに達します。毎日の天気は快晴、あるいは豪雨の可能性があります。北部の海岸沿いにあるソポト、デンプキ、そして青空の下の静かな白いビーチで日光浴ができる「ヘル」などのバルト海ビーチリゾートでは、7月と同様、良い天気に恵まれる確率が高くなります。人混みを避けるなら、トルンやマルボルク、ヴァルミアの丘や湿地帯への入り口となるオルシュティンなど、あまり知られていない町を訪れてみては。ただし、雨具の準備はしておきましょう。
グダニスクでは、8月の大半にかけて何世紀も前から続くドミニカン・フェアが催されます。この大ががりなイベントではライブ音楽やストリートアートを楽しめ、伝統的なショップや屋台も並びます。ポズナンでも、8月半ばに食をテーマにしたグッド・テイスト・フェスティバルと呼ばれる大きなイベントが開かれます。月末にはソポトにある屋外の美しいアリーナでインターナショナル・ソングフェスティバルが行われます。ポーランドの首都は、シンガーズ・ワルシャワ・フェスティバルで盛り上がります。
23°C
最高気温
13°C
最低気温
13日
降水日数
夏の終わりが近づき新学期が始まると、主要な都市では混雑が和らぎ始めます。平均気温は14~16°Cと涼しくなります。海岸沿いのリゾートでは、まだ太陽の光が十分にあります。秋が始まる前にビーチで一休みしたい人は、荷物を軽くして日焼け止めを持っていきましょう。南部では雨が少なくなるため、9月はタトラ山脈やビエシュチャディ国立公園へハイキングに出かけるのに絶好のチャンスです。
夏から秋に変わる前に、さらにいくつかの文化イベントが催されます。ウッチで行われる4つの文化のフェスティバルの見どころは、ポーランド、ユダヤ、ロシア、ドイツ文化の舞台芸術を通して表現されるこの街の歴史的な多様性です。南部のヴロツワフでは、ヴラティスラヴィア・カンタンスの期間中、地元の人々はクラシック音楽と民族音楽の様々なコンサートを楽しみます。小さなビスクピンの町ではヨーロッパ最大級の考古学フェスティバルが開かれ、古代遺物の展示や有名な戦いの再現を見たり、中世の音楽、アクティビティなどを楽しめます。
18°C
最高気温
9°C
最低気温
13日
降水日数
10月は催事が少ないものの、雨と人混みを避けたいなら、クラクフ、グダニスク、ワルシャワなどの観光におすすめの時期です。中世の教会、城、広場が数多くあるこれらの街は、厳しい寒さが訪れる前の秋に訪問するのがおすすめです。しかし、徐々に冷え込み、日没後は特に寒くなります。そのため、夜間は厚い重ね着が必要です。
南部では、青空に映える紅葉した森を見ることができます。雨もあまり降らないため、10月は丘のある国立公園を探索するのに最適な時期です。おすすめはハイタトラス。クラクフからポーランドで最も小さい国立公園のオイスフまで車でわずか20分でアクセスできます。丘の中腹には、くずれかけた城があります。10月はイベントが少ないものの、カトヴィツェのラワ・ブルースフェスティバルとワルシャワ映画祭は注目に値します。
13°C
最高気温
5°C
最低気温
14日
降水日数
11月には気温が5°Cより下がり、場所によっては雨もかなり降るかもしれません。そのため、防水効果のある防寒着は必須です。唯一あまり雨が降らないのは、はるか南の地域。少なくとも黄金色の紅葉が終わり、雪が降りはじめる月末までは降りません。さらに北部にある小さな町のカジミエシュ・ドルニでも、素晴らしい紅葉を楽しめます。特に、13世紀の城の高い城壁から眺めるのがおすすめです。
11月1日は諸聖人の日で、国民の祝日となっています。11月2日は死者の日として知られていますが、クラクフのクラブ、バー、教会に国際的なミュージシャンが集まり、ポーランド最古のジャズフェスティバルが催されます。もう一つの国民の祝日は11月11日で、ポーランドの独立記念日です。ポズナンでは聖マルティヌスの日として知られ、地元の人々はカラフルなパレードや聖マルティヌスの甘いクロワッサンを楽しみます。
8°C
最高気温
3°C
最低気温
15日
降水日数
クリスマスを迎えるまでの心躍る期間は、ポーランドの12月の暗い空と凍るような寒さの気晴らしになります。クリスマスマーケットの灯りで、全国の町の広場が照らされます。中でも、ワルシャワのバルビカン・クリスマスマーケットがおすすめです。明るく輝く赤レンガ造りのロタンダを背景に催されるマーケットには、伝統工芸品、ペストリー、体が温まるホットワインを売る屋台などが所狭しと並びます。
クラクフでは、12月になるとイエス・キリスト誕生場面の模型の出来栄えを競うコンテストのクリスマス・クリブが始まります。雪がいたるところにあるため、必ず最も暖かい冬服を着て、防水ブーツを履いてください。南部を訪れる場合はスキーも持って行きましょう。ザコパネ周辺のウィンタースポーツ・リゾートは営業を再開し、あらゆるレベルの人がスキーを楽しめます。また素朴な山小屋をレンタルできます。大晦日には様々なパーティーや花火大会が催され、またクラクフ・フィルハーモニー管弦楽団のスペシャルコンサートも開かれます。
3°C
最高気温
-1°C
最低気温
17日
降水日数
ポーランドは典型的なヨーロッパ大陸性気候で、全国各地で同じような四季があります。5月は一般的に暖かく雨が少ない月で、クラクフ、ヴロツワフ、ワルシャワなどの主要な街を観光客が訪れます。雨が最も少なく、あまり混雑しないため、濡れたり観光スポットで並ぶ心配をすることなくこれらの歴史的な街を探索できます。
夏は比較的暑く雨が多いため、グダニスクやグディニャなど海沿いの町で過ごすのが一番。潮風が蒸し暑さを和らげてくれます。また、北部のマズールィ湖水地方でクルーズをしながら涼むこともできます。美しい景色を眺めたり、淡水湖で泳ぐチャンスもあります。夏の間、主要な都市では非常に暑くなることがあり、混雑するため、避けた方が良いでしょう。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ワルシャワ | 最高気温 | 0°C | 2°C | 8°C | 14°C | 19°C | 22°C | 26°C | 25°C | 19°C | 13°C | 8°C | 3°C |
最低気温 | -4°C | -4°C | -1°C | 4°C | 9°C | 12°C | 15°C | 14°C | 10°C | 5°C | 3°C | -2°C | |
降水日数 | 17日 | 15日 | 14日 | 13日 | 13日 | 14日 | 15日 | 13日 | 13日 | 14日 | 16日 | 18日 | |
クラクフ | 最高気温 | 2°C | 3°C | 8°C | 15°C | 19°C | 22°C | 26°C | 25°C | 19°C | 14°C | 9°C | 4°C |
最低気温 | -3°C | -4°C | -1°C | 4°C | 9°C | 12°C | 14°C | 14°C | 10°C | 5°C | 3°C | -2°C | |
降水日数 | 17日 | 15日 | 14日 | 13日 | 13日 | 14日 | 15日 | 13日 | 13日 | 14日 | 16日 | 18日 | |
ヴロツワフ | 最高気温 | 3°C | 4°C | 9°C | 15°C | 19°C | 22°C | 26°C | 26°C | 20°C | 15°C | 10°C | 6°C |
最低気温 | -1°C | -2°C | 1°C | 5°C | 9°C | 12°C | 15°C | 14°C | 10°C | 6°C | 3°C | 0°C | |
降水日数 | 17日 | 15日 | 14日 | 13日 | 13日 | 14日 | 15日 | 13日 | 13日 | 14日 | 16日 | 18日 | |
グダニスク | 最高気温 | 1°C | 2°C | 7°C | 11°C | 17°C | 19°C | 23°C | 23°C | 18°C | 13°C | 7°C | 4°C |
最低気温 | -3°C | -3°C | -0°C | 3°C | 8°C | 11°C | 14°C | 14°C | 10°C | 6°C | 3°C | -0°C | |
降水日数 | 17日 | 15日 | 14日 | 13日 | 13日 | 14日 | 15日 | 13日 | 13日 | 14日 | 16日 | 18日 | |
ザコパネ | 最高気温 | -1°C | -1°C | 4°C | 9°C | 13°C | 17°C | 20°C | 20°C | 14°C | 11°C | 7°C | 1°C |
最低気温 | -7°C | -8°C | -4°C | 1°C | 5°C | 8°C | 11°C | 10°C | 6°C | 2°C | -0°C | -5°C | |
降水日数 | 17日 | 15日 | 14日 | 13日 | 13日 | 14日 | 15日 | 13日 | 13日 | 14日 | 16日 | 18日 | |
ポズナン | 最高気温 | 2°C | 3°C | 9°C | 14°C | 19°C | 21°C | 25°C | 25°C | 19°C | 14°C | 8°C | 4°C |
最低気温 | -2°C | -3°C | -0°C | 4°C | 9°C | 12°C | 15°C | 14°C | 10°C | 6°C | 3°C | -0°C | |
降水日数 | 17日 | 15日 | 14日 | 13日 | 13日 | 14日 | 15日 | 13日 | 13日 | 14日 | 16日 | 18日 |
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素晴らしい街です。美しい街と、都会の便利さがありながら人々がもの静かで、しっとりした雰囲気が大好きです。
ファミリースキーに最適なロケーション。夜の馬車ゾリと焚き火のツアーは、素晴らしい体験だった。ザコパネからのバスも便利で安価。ローカルレストランでの食事は美味しかった。屋台のローカルチーズは、とでも美味しい。
ナチスに破壊されなかった昔のままの町。 教会も歴史が深い所です。
治安も良いし、交通も便利である。72時間券を買っておくと、いつでも直ぐ何でも乗れるので便利である。 公園が多くあり、ゆっくり出来た。 いろいろな博物館は、入場無料の日があり、それを利用すると安く回れる。ただ、冬だったので、閉館しているところもあり、調べてからいかないと空振りになる。
あんなに素晴らしい建物の集団を見たことはない! 必見!!
年末年始は休みのところが多い。12/31,1/1,1/6が休みだった。もう1日いたかった。
交通が便利で治安がよく、どこでも自分の足で行けます。人々も親切です。英語もだいたい通じます。キャッシュレスが進んでいて現金は小銭がちょっとあれば安心、なくても何とかなるレベル。博物館が充実していて、見ごたえがあります。
大きな町ではなくコンパクトで観光しやすい。 素朴で街の雰囲気が好き
小人を探すのがこれほど楽しいとは思わなかった。是非マップなど準備せず、あちこちウロウロして自力で探してみてください!
ポズナンは仕事関係で滞在することが多いですが、治安が良く、落ち着いた街でとても好きです。 ただ、観光で来られるなら2泊3日で十分だと思います。 居心地の良い街です。
町がカラフルでかわいらしく、たくさんのおしゃれなカフェや雑貨屋がありました。食べ物も安いのに美味しく、コスパがよかったです。中心地の観光地自体は1、2日で回りきれると思いますが、気になる色んなカフェ等に入ろうと思ったら、3日あるといいと思います。アウシュビッツにも直行バスがあり、便利でした。
歴史的な建物が多く残っており、中世の良さを感じられる地であり、 あまり観光化されていない点が良かった。
I took a trip around Polish art and were very pleased with the art spaces near the sea and the galleries in the city. I would also recommend taking the train(SKM) to Sopot which is about 15 minutes away.
ショパンが好きな人はミュージアム、ゆかりの教会、住んでいた家、ピアノコンサートなどあり、本当に楽しめます。 旧王宮の中に入ることをお勧めします。とても美しいです。 女性にとっては、ポーランド食器、琥珀のアクセサリーなど、買い物も楽しめます。
駅に非常に近くに便利です。キッチン、バスルーム等も清潔です
日本人にはまだまだ知られていないが街並みがとても趣深くて物価も安く治安が良いので穴場の観光地だと思います。
クラクフの宿泊地で紹介してもらい、タクシーで木造教会群を案内してもらった。その付近は地元の家族がピクニックに出かける山間の地で、素晴らしい風景だった。歴史地区も素晴らしかったが、田舎もよいものだ。
街を少し歩いてるだけで綺麗な景色があるので無計画でも楽しめます!
快適で上質な時間を過ごすことができました。あっという間でしたが素晴らしかったです。
クラクフは旧市街が良かった。クラクフではないが、アウシュビッツ博物館は一生のうちに一度は訪問するべき場所です。
ショパン博物館、ワジェンキ公園 旧市街。 地下鉄や 路面電車で 簡単に移動できた。 ポーランド料理は美味しかったです。特にピエロギ は色んな種類が有り楽しめました。
ワルシャワはトランジットで時間があり、散策しました。スィーツが美味しくカフェ巡りをして、ダンプリングが美味しかったです。軍事博物館は戦闘機などが間近で見られます。
二泊三日で大満足でした。 二日目朝にワルシャワ蜂起博物館に行き、その後ワルシャワをめぐると各地に歴史の痕跡が…。「きれいな町」としか思っていなかったワルシャワの印象が大きく変わりました。最初にワルシャワ蜂起博物館に行って少し勉強されることをおすすめします。
歴史ある建造物が美しい。 特に、ワルシャワ文化科学宮殿が素晴らしい。 上って景色を見る価値ありです。 ピエロギを食べましょう。 周辺諸国のペリメニ、ヒンカリ等、日本人の口に合います。 移動は、voltよりUberのtaxiの方が利用しやすいです。すぐにピックアップしてくれるし、安心できるドライバーさんに当たりました。
【ヨーロッパのいちばん美しい街】という本で見てポズナン行きを決めました。 実際に行ってみて、本で見た以上に美しく、可愛らしい街並みで、街歩きがとても楽しかったです。 駅から旧市街までは少し離れているけど、街並みを眺めながら歩いて移動しました。
Very good experience, but beware of taxi overcharges and begging on the streets by people who claim to be refugees from Ukraine. The dishonest taxi drivers too were, I suspect, not Polish.
待ちは綺麗で整備され、緑化も行われていた。一度、破壊された旧市街は美しく復元されていた。
ガイドを雇ってのビャウォヴィエジャ原生林の探索は最高でした。ヨーロッパバイソン自体は見られませんでしたが、新鮮な糞が市街地の近くまであちこちに落ちており、夜間は市街地近くを歩き回っているそうです。珍しい真菌類や多種多様な鳥類も見られました。
受付のお姉さんは大変歓迎的でした。
想像以上に明るい安全な街でした。人々の笑顔も多く未来への発展が期待できる街でした。横道に入ると落書き塀や工事中が多く夜は外出しない方がいいと感じました。
街が思ったよりも広く観光スポットを歩いてまわるのは、結構大変です。 もう少し日程をとってゆっくり観光したかったなと思います。
海や街が綺麗。日中は暑いので早朝や夕方からの観光がお勧めです。
公共交通機関の一日券を利用して予定の観光地や公園を訪れらる事が出来ました。高台のレストランで港街の景色を眺めながら鮪料理と赤ワインをゆっくり時間をかけて楽しみました。旧市街、城、教会、塔などが美しい。第二次世界大戦中に破壊された街を復元したポーランド人の愛国心を感じました。日中はかなり暑いので熱中症予防が必要です。
観光地化されすぎておらず、程よく地元の市民の生活をのぞける街。全ての観光地が旧市街に集中しているので一日あれば十分に回りきれるが、できれば少し滞在して町の空気を楽しみたい。 ビールが伝統的に受け継がれていて自家製ビールが楽しめる。 お隣のチェコと比べてもそん色がないビールがオススメ。
ポーランドでは珍しく戦災にあっていない都市なので、美しい街並みが楽しめる。
中世の面影が残る美しい町。1日で歩いて観光できる。
新 旧市街地のコントラストが素敵です 郷土料理が美味しい丁寧に手作りされた料理だと感じました 交通費が安い トラム 地下鉄は旅行者にとって利用しやすいシステムになっている
自然豊かな街の中にあるきれいな町並みが素敵でした カエル 犬 ロバの銅像をとおしてトルンの伝説に触れることができました ミュージアムや銅像を通してコペルニクスの偉業に触れることもできました 郷土料理のガチョウのハンバーグはとても美味でした
コンパクトで綺麗な街でした。びっくりした。ワルシャワより良いかも!
歴史的な建物も多くまた、近くにおいしいレストランがあり快適に過ごせます。
修道院内をぼーっと過ごすだけで十分贅沢な時間でした。 もっと体力があれば川沿いの道を自転車で走ってみたかったです。実際、自転車でお越しになる方も沢山いらっしゃいました。 夏の時期でしたので、クラクフから船に乗ってきたらとても素敵だっただろう、とも思います。
レストランが安くて美味しい。ベルギーからの旅行なので特にそう感じた。街もきれいで『ポーランドの京都』と呼ばれているだけのことはある。アウシュビッツ強制収容所の見学拠点としては勿論のこと、クラクフ内の散策も十分楽しめる。ピエロギはおかず系とおやつ系のどちらも食べてみてほしい。どちらも美味しい。トマトスープも量が多くて美味しい。
歴史的な建物から現代の商業施設、ウォーターフロントの遊園地に 美しい公園や博物館。 見どころ沢山の街で、ぜひ再訪したい。 今回折り畳み自転車で移動したが、石畳や舗装の保守が出来ていない箇所が多々あり緊張した。 街や駅は建設現場が多く、これから益々整備されていくと思う。
公共の交通機関は、乗車券で地下鉄、トラム、バスが共用出来ます。とても便利です。
見どころもたくさんあり、街の雰囲気も最高!こんな素敵な街だとは思いませんでした。 ワルシャワは一日観光で十分ですので、その分クラクフに日程を割いてください。
一度訪れただけでは、満足いかない街になりそうです。また少し街の歴史などを調べて、2‐3年のうちに再訪したい街になりつつあります。美しい街の永遠の時間を切り取れるカメラが必携です。
訪問したいミュージアムがたくさんあったのだが、時間がなかったのが残念。とくにおすすめはワルシャワ蜂起ミュージアム。
旧市街は気に入りました。省庁、教会、商店、広場等はコンパクトに建てられており高齢者にも上手く回れました。 ピエロギ、ジュレク、ポンチュキ他を食べました。 クラフクの移動は非常簡単だと思いますが、中央駅の校内図はなかなか 難しいです。プラットホームの位置関係等です。
音楽とショパンの街ですね。 少し距離は歩きますが、徒歩でショパンにまつわる色々な場所を散策されてはと思います。 他にも、キュリー夫人の像やコペルニクスの像など、科学史において重要なポーランド出身の人物に関するものもたくさんあります。
ウクライナを応援している雰囲気があちらこちらに見られて気持ちよく過ごせた 食事はすべてミルクバー 移動はトラム・バスがメインの24時間切符 ユーロ何とかというあちこちにあるATMはお勧めしない ぼったくりではないが不親切 市中に行けば地元の銀行がいくらでもあるのでそちらで キャッシングがお得(空港にはユーロ何とかのみ)
The old town is beautiful and the churches are wonderful. Some of the restaurants were not very good, but it was a city I would like to visit again. I would recommend the concerts in the churches.
きれいな街です。土日は観光客が多いですが、早朝は気持ちよく散歩できます
カトヴィツェを含むアッパーシレジア地域には、鉱山や工場、或いはその跡を利用した博物館がいくつもあるので、産業遺産好きにはとてもオススメです。カトヴィツェはアッパーシレジア地域の中心都市なので、地域の色々なところへ電車やバスで行けて便利です。
街が静かでゆったりしている 温泉施設もあります。
仕事で長期滞在をしましたが、食事も非常においしく、交通面も電車・トラム・バスも快適に利用でき、夕方に街中を歩いていても犬の散歩をする方も多く、安全面も含め安心して過ごせる街の印象です。機会があれば是非訪れてみてください。
古い街並みや教会が有り、中世ヨーロッパを感じる事が出来た。
古く落ち着いた街並み 歩くのが楽しいです
歴史ある落ち着いた街 歩いて観光できます
千年の都という言葉にぴったりな雰囲気でした
日本を出発する前に、クラクフのクリスマス市について、インターネットで検索したのですが、情報は、何も載っていませんでしたが、現地に着くと、クリスマス市は、盛大に開催されていてとても素晴らしく、今まで巡ったクリスマス市のどこよりも、質が良かったです。中央広場にある、常設のお土産物屋さんも、とても素晴らしいお店ばかりでした。
静かで歴史的な建物も多く残っていてそぞろ歩きが楽しめる。日本人が経営する日本式のラーメンがこれまた美味く、長旅の疲れを癒してくれる。ラーメン店は歩行者天国になっている中央通りの少女像の立っている脇道に折れてすぐの半地下にある。看板が出ているのでわかりやすい。街の情報も聞けるので是非とも訪ねられたし。
プラハなどより物価が安いので、情報さえ事前に集めていれば食事、市内交通そのほかリーズナブルに滞在できます。国内で次の目的地への移動の交通についても国鉄、バスとも廉価。
ホテルに迎えに送る「バスによる市内ツァー」に参加した。英語、フランス語による説明が主体であったが、ある程度英語ができれば、問題ない。 全体に食事が思ったより美味しかった(日本人の口に合った)。 市民が親切(ほとんど言葉としては通じなかったが、困らなかった)。
町の人が親切。さりげない親切、 英語はほとんど通じないが、一生懸命説明してくれた。
出張先だから使ったが、観光目的ではいかないと思う。
歴史を学ぶに重要な場所。特にユダヤ史関連について学びたい人にとってはおすすめです。今回は短期間だったので、タクシーを頻繁に利用しましたが、つかまらないことも多くて結局徒歩になることもありました。次回はトラムなどを利用したいと思います。歩行中の喫煙者が多いことが若干不快でした。
道行く人々がとても親切です。感謝以外の何物でもない! 市内のバスを利用するとき、チケットを買っておくのが理想ですが、券売機が近くにないところも多く、その際はバス内の券売機絵お使用するのですが、使えるのはクレジットカードで現金は使えず!
町が非常にコンパクトなので、基本的には歩いて回れる。旧市街にはレストラン・カフェ・土産物店が充実していて飽きません。ポーランドに行くならここは外さない方がいいと思います。