【フォト日記】株式会社星光堂薬局(ドラッグトップス)オフィシャルクラブパートナー締結記者会見を実施!

2023/3/2
3月1日(水)、株式会社星光堂薬局とのオフィシャルクラブパートナー契約締結記者会見を実施いたしました。

星光堂薬局はドラッグストア業界第4位東証プライム上場サンドラッググループ会社です。
新潟県長岡市に開業し、県内初のドラッグストア・ドラッグトップスを開設。2021年には開業100周年を迎えました。現在は、新潟県内に60店舗以上を展開し、地域に密着した店舗経営を行っています。まさに新潟生まれ新潟育ちのドラッグストアです。
会見には株式会社星光堂薬局代表取締役社長の小島徹様、アルビレックス新潟からは代表取締役社長の中野幸夫、そして新潟市江南区出身の阿部航斗選手が出席いたしました。


はじめにクラブを代表して中野から、「100年を超える歴史をもち、多くの店舗を構え県民の皆様が身近に感じるドラッグトップス様が、我々をサポートいただけることに心より感謝申し上げます。このご縁を大切に今シーズンも戦っていきたい。社員の皆様のお気持ちに応えていきたい」と、ご挨拶させていただきました。


続いて、星光堂薬局小島社長よりパートナー締結の経緯とアルビレックス新潟への想いをお話しいただきました。

「ドラッグトップスは長岡で創業し、新潟の皆様に支えられ一昨年に創業100周年を迎えた新潟生まれの企業です。新型ウイルス禍により、暗い話題が多い中で、昨シーズンのアルビレックス新潟のJ2優勝が新潟県民に多くの勇気と感動を与えてくれました。以前からもっと新潟の企業として地元に恩返しができないかと思案していたところ、サッカーが持つ人々に勇気と感動を与える影響に多くの可能性を感じ、またJリーグ30周年という節目の年に地元のチームがJ1に挑戦することをサポートすることが、地元企業としてできる最大の地域貢献だと考え契約締結に至りました」と、熱く語っていただきました。

また「1,000名ほどの従業員はサポーターも多いので喜んでくれると思う。私も過去にシーズンパスホルダーで足繁くスタジアムに通っていた時代もあり、長年の夢が叶ったことは大変うれしく感じている。今はモバアルZも毎日チェックしています」と、アルビレックス新潟オフィシャルネクタイを着用された小島社長は、満面の笑みで語られていました


続いて、新潟市江南区出身の阿部選手は、「新潟県出身なので小さいころから、家の近くにドラッグトップスがあり、何度も利用させていただきました。CMも印象的でとても親近感があります。このような身近な存在である企業様にサポートいただけること、そして一緒に戦っていただけることを嬉しく思います。僕たちができるパートナー企業様への恩返しは、ピッチ内で結果を出すことです。チーム一丸となって戦っている姿を見せていきたいと思います」と、少年時代に親御さんと店舗を利用したエピソードも交えながら、感謝の気持ちと今シーズンにかける固い決意を述べました。


また、星光堂薬局様からは、パートナー締結を記念して3月1日(水)からスタートした「アルビレックス新潟 応援キャンペーン」について、ご説明いただきました。小島社長は、「今後もサポーターの皆様に喜んでいただけるようなキャンペーンを考えています。ぜひ店舗に足を運んでいただきたい」と、述べられました。


新潟県内でも県外企業が進出し、ドラッグストア業界も激しさを増しています。「J1という日本最高峰の厳しさのある舞台で戦うアルビレックス新潟と重ね合わせ、新潟の企業として一緒に厳しいシーズンを戦い抜き、サポーターの皆様と新しい景色を見たい」という星光堂薬局様の思いを胸に我々も突き進んでまいります

サポーターの皆様におかれましても新潟生まれ新潟育ちの星光堂薬局・ドラッグトップス様に温かいご支援をいただきますよう宜しくお願いいたします。

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