ギター叩き
「 | このテキサス流でやろうぜ。
聴く (英語)
— エンジニア
|
」 |
Frontier Justiceを装備しているときに実行できる罵倒行為です。エンジニアが愛用のギターをどこからか取り出して、適当な音色をちょっとだけ奏でます。そして、ゆっくり振り上げ目の前の誰かの頭上に叩きつけます。気付いてなかった、あるいは、運の悪かった相手はそのまま打ちのめされることでしょう。実績「センチメンタルアドベンチャー」を解除するには、この罵倒攻撃によって誰か相手を倒す必要があります。
ラウンドに負けて相手のボーナスタイム中でも(見た目は武装を解除していますが)上手く行けば、この罵倒攻撃によって例えばリスポンルームに突入してくるタイミングなどを狙って勝ちチームのプレイヤーを逆に倒すことも可能です。引き分けの時のStalemates(手詰まり)タイムの時でも同様です。ただし、これら時に条件を満たしても実績を解除することは出来ません。
Contents
ダメージと動作時間
関連項目: ダメージ
ダメージと動作時間 | ||
---|---|---|
ダメージ | ||
近距離 | 450 | |
動作時間 | ||
挑発の動作時間 | ~4秒 | |
これらの値はコミュニティのテストによってほぼ正確に計測されたものです。 |
関連実績
エンジニア
|
|
アップデート履歴
2010年7月8日 パッチ (Engineer アップデート)
- ギター叩きの挑発がゲームに追加された。
バグ
- 3人称視点で、他のプレイヤーにエンジニアがFrontier Justiceをギターの代わりに演奏しているように見えることがある。これはフリーズカムでも起きるが、クライアント視点では起きない。
- サーバー変数
tf_allow_taunt_switch
が1か2に設定されている場合、プレイヤーが挑発を始めてするとすぐにFrontier Justiceから急いで切り替えるといくつかのギターのジブがプレイヤーの外に落ちる。しきりに武器を変えるとギターの破片の多数がプレイヤーから落ちることになる。これらのギターの破片はクライアント視点でのみ見える。
トリビア
- ギターが初登場したのはMeet the Engineerです。また、Meet the Medicのラストでもギター演奏しているエンジニアをお目にかかることができます。
- ギターを叩きつける前に演奏しているコードは、おそらくEadd9だと思われます。
- ギターが破壊されるときの3つの音は、同じValve社から販売されているLeft 4 Dead 2のサウンドから流用されています。
- 未使用の挑発がEngineer アップデートの時に存在しエンジニアがギターを出してその間演奏します。この挑発は恐らくギター叩きに置き換えられたと思われます。
- 挑発の名前は"Discord"という言葉遊びで、"人々の間の不適合"を意味します。
ギャラリー
ギターで攻撃するエンジニア
関連項目
|