小学6年生の保護者 / 見学・体験のみ / 授業対策
家から近くて、お月謝も通える範囲内だったため。
回答者年齢 | 40代 |
授業形式 | 個別指導 |
授業コース | 通年 |
科目 | 算数 |
中学1年生の保護者 / 通塾中 / 高校受験・テスト対策
個別塾によっては入れ替わり立ち替わりで子供が授業を受けるところもありますが、こちらはそのようなことはなく、時間を少々オーバーしても教えきっていただけるので、子供の理解度が随分上がりました。
質問や相談も気軽にできますし、何より子供が塾に行きたいと前向きに言っているのでお任せしてよかったです。親の言うことは聞きませんが先生の言うことは素直に聞いています...
入塾月によりますが授業料以外のコストがそれなりにかかるので仕方はないです。
授業料は月額だと週3コマで4万円弱です。
回答者年齢 | 50代 |
掛け持ち | していない |
授業形式 | 個別指導 |
通塾開始年 | 2024年 |
授業コース | 通年 |
科目 | 数学 社会 英語 理科 |
中学3年生の保護者 / 通塾中 / 中学受験
集団授業ということで、本人は最初は戸惑いもしておりましたが、思っていたよりも安心して通えています。また授業も静かに受けていると聞き、また、先生の話も分かりやすいとのことで今のところ満足しております。
また不明点なとで連絡した際も、皆さん丁寧なご対応をいただけているので安心して通わせられるかなと感じました。
やや高い気もしますが、比較していないため、一般的な料金なのかもしれません。今後の様子を見ていけたらと思います。今後夏期講習や冬期講習もあるかと思いますが、こちらも様子を見ていけたらと思います。
回答者年齢 | 40代 |
掛け持ち | していない |
授業形式 | 集団授業 |
通塾開始年 | 2024年 |
授業コース | 通年 |
科目 | 国語 数学 理科 社会 英語 |
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このページでは、求める条件に応じた検索項目を多数ご用意しています。お住まいの「地域」での絞り込みはもちろん、「授業形式」、「学年」、「科目」、「目的」などでも検索が可能です。ぴったりの塾・学習塾を見つけるために活用してくださいね。
子どもの将来のためにも、塾・学習塾選びは慎重にしたいもの。しかし、いざ塾・学習塾を選ぼうと思っても、「なにを比較して決めたらいいのかわからない...」という方も多いのではないでしょうか?
塾・学習塾選びのおすすめポイントは、学年や対策・目的などによって異なりますが、共通してチェックしておきたいのが以下の6点です。
気になる塾・学習塾が見つかった場合は、無料体験を利用し、実際に校舎に足を運ぶことをおすすめします。そして、できるだけ2つ以上の塾・学習塾の無料体験に参加し、比較してみると良いでしょう。
ただし、無料体験を受講する上で覚えておくべきポイントは、「実際の授業は異なる可能性がある」ということ。体験授業では入塾につながるよう手厚い対応をしてもらえることが多いため、「良かった・楽しかった」だけで決めるのではなく、他の観点でもチェックすることをおすすめします。
たとえば、担当する講師によって差が出にくい「教材のわかりやすさ」や、授業における共通の取り組みである「指導計画」や「宿題の量」、「理解度の確認方法」を確認しましょう。また、教室にいる「他生徒の様子」も観察してみてください。他生徒は普段通りの振る舞いをしているので、普段から集中して授業に取り組める環境かどうかを見極めるポイントになります。
また、公式サイトや生徒・保護者の口コミで気になる点があった場合は、無料体験時に質問することをおすすめします。
ここからは、小学生、中学生、高校生別に塾・学習塾選びでチェックしたいおすすめポイントを解説していきます。
小学生の塾・学習塾選びは、まず「中学受験対策」なのか「小学校の授業補習目的」なのかで選び方が大きく変わります。
「中学受験対策」の場合は、中学受験に特化しているコースがあり、他の受験生と学力を比較することができる集団指導をおこなう塾・学習塾がおすすめ。集団指導のほうが個別指導塾に比べ、力量のある知識や経験が豊富なベテラン講師が中心な傾向があるので受験対策にぴったり。学年別に専用のカリキュラムで対策をおこない、志望校合格のための学力を養成します。豊富な受験データやノウハウ、学校情報をもとに受験・進路指導をおこなうため、初めて中学受験をするご家庭も安心。入試日程を考慮した併願する学校の選定なども相談できます。尚、単元ごとの理解度や学習内容の定着に不安を感じる場合は、苦手科目だけ個別指導塾や映像授業を併用するのも良いでしょう。
また、難関校を目指すなら、塾・学習塾の合格実績も重要な評価ポイント。難関校になればなるほど、特徴的な問題が出題される傾向にあるため、「合格者を多数出している=問題傾向を分析できている」という判断ができるからです。同じ塾・学習塾でも地域によってばらつきがあるので、塾全体と校舎単位の2軸で合格実績を見ることをおすすめします。
次に「小学校の授業補習目的」の場合は、学校の学習サポート目的のカリキュラムがある塾の中から、子どもにあわせた授業形式を選びましょう。
集団指導塾は、協調性があり、競い合うことで成長できるタイプの子どもにぴったり。子どもをやる気にさせる声かけや、勉強って楽しい!と実感する指導によって学習習慣が身に付きます。ただし、学年別のクラスでは同級生とのおしゃべりの場になってしまうこともあるので「同級生が通っているから」という理由だけで決めるのはおすすめできません。無料体験を通じて、教室の雰囲気や授業内容、講師の指導方法、教材のわかりやすさをしっかりチェックしましょう。
個別指導塾は、小学校の授業についていけない、英語や算数など特定の苦手科目を克服したいという子どもに最適。講師と1対1に近い形のため、学年に関係なく子どもの学力にあわせた指導をしてもらうことができます。また、集団指導の塾だと萎縮してしまうような内向的は性格の子どもにもおすすめです。個別指導の塾は集団指導の塾と比べて費用が高い傾向にありますが、生徒の質問に即対応し、学校の宿題サポートから定期テスト対策まで、生徒に寄り添った手厚い指導が受けられるため、子どもの学習意欲を促進し、効率的に学力をアップすることができます。
映像授業の塾は、好きな時間に授業を受けることができるので他の習い事と併用しやすく、集団指導や個別指導塾と比べて年間費用が安いのが特徴です。自発的に勉強を進められる子どもにはおすすめですが、学習習慣が身についておらず、自分で勉強時間を確保するのが苦手な子どもの場合は、保護者のサポートが必要になります。尚、映像授業とあわせて、独自の学習ソフトやシステムを使って学校の予習・復習ができたり、ピンポイントで個別指導をおこなったりする塾もあるため、学年を超えた先取り学習や授業補習をしたい場合にも効果的に勉強できます。
中学生の塾・学習塾選びは、まず、進学を希望する高校にあわせて「中学校の内申点対策が必要かどうか」を考えましょう。
たとえば、難関私立と呼ばれる高校は、当日の試験結果のみで合否を判断する傾向にあるため、内申点対策ではなく、実践的な試験対策をおこなったほうが良いでしょう。「難関私立高校受験コース」など、志望校に特化したカリキュラムが組まれている塾・学習塾がおすすめです。
一方、公立高校は内申点と当日の試験結果をあわせて合否を判断するため、内申点対策が大切になります。とくに、偏差値が上位の公立高校は、受験生の多くが入学試験(一般入試)で満点に近い点数を取ることが多いので、合否判定に内申点が大きく影響します。通っている中学校のカリキュラムに沿って、定期テスト・内申点対策をしっかりおこなう塾・学習塾がおすすめです。
次に、対策・目的にあわせた「授業形式」を選びましょう。
高校受験対策を考えた場合、「集団指導」をおこなう塾・学習塾がおすすめです。クラス全体で進行する授業についていかなければならないという程よい緊張感や、クラス分けや模試の結果などで他の受験生と比較がしやすく、競争意識も芽生えやすいのが特徴です。授業は、学年別に学校準拠の教材を使って、定期テスト対策・受験対策をおこなうカリキュラムが一般的。塾内テストや模試を定期的におこない、現在の学力・偏差値を確認しながら志望校合格に向けた学力を養成します。なかには、内申点の評価にも関係する学校の提出物の管理や、定期テスト前の対策講座など手厚くサポートする塾もあるため、合格実績に加えてサポート体制もチェックするようにしましょう。
難関私立高校を目指すなら、「集団指導」の塾をメインとしつつ、苦手分野のフォローや集団指導で習った内容の復習として、「個別指導塾」や「映像授業」を併用しても良いでしょう。個別指導の塾は、生徒の要望に柔軟に対応するため、無駄なく効果的な学習が可能。最近ではコーチングの手法を取り入れた個別指導塾もあり、モチベーションを維持しながら受験勉強ができます。映像授業は、自分の予定にあわせて時間割を決められるので、部活などで忙しい生徒におすすめです。また、映像授業は集団指導や個別指導の塾に比べて費用が安い傾向にあるため、家計への負担を抑えてプラスαの勉強ができます。
高校受験対策をしたいけれど、中学校の授業理解が追いついていない場合は、集団指導の塾ではなく「個別指導塾」がおすすめ。自分がどこでつまずいてしまったのかを講師と一緒に考え、自分のペースで基礎からの見直しや学年をさかのぼった学習ができます。生徒に寄り添った細やかな指導で基礎を築き、受験に向けて応用力を身につけることが可能。個別指導の場合は、授業内のすべての時間が自分の指導時間となり、集中して勉強できるため、逆転合格を目指す生徒にもおすすめです。
高校生の塾・学習塾選びは、まず「大学受験対策」と「大学受験対策以外」で異なります。
「大学受験対策」が目的の場合は、予備校と塾・学習塾のどちらが自分にあっているかを判断しましょう。
メリット | |
---|---|
予備校 |
・大学受験の合格に目的を絞っているため、効率よく対策ができる ・自分で講師を選ぶことができ、有名講師の講義を聞くことができる ・大学入試情報が豊富 |
塾・学習塾 |
・予備校の講義形式とは異なり、対話をしながら授業が進行する ・講師と生徒の距離が近く、進路相談なども相談ができる ・小中学生の頃から通っている場合は信頼関係が築けている |
予備校は大学受験対策に特化したカリキュラムになっているため、「大学受験対策以外」の高校の学習サポートなどが目的の場合は、予備校ではなく塾・学習塾を選んでください。
予備校では、知識も経験も豊富なベテラン講師による質の高い授業を受講することができますが、講師が一方的に解説する講義形式のため、基本的に講義中に質問などはできません。その代わり、チューターと呼ばれるサポートスタッフが、講義内容の学習フォローや進路相談などに個別で対応してくれます。大学の合格実績がその予備校の評価にもつながるため、現役合格をサポートする各種制度や体制が充実しているのが特徴です。
一方、塾・学習塾は授業形式なので、講師と生徒の会話のキャッチボールが多く発生します。授業を通して、個人の学力傾向などを詳しく把握しているため、講師自身が手厚く進路相談などに対応してくれる傾向があります。また、通っている学校にあわせたカリキュラムであることが多いため、学校の授業進度が早い中高一貫校生などにも最適です。大手の塾であれば膨大な受験データやノウハウを蓄積しているため、生徒にあわせて最適な進路指導と対策がおこなえます。
一部の人は、集団指導の大学受験塾に通いながら、苦手分野は個別指導塾や映像授業で克服・補強するなど、科目ごとに塾・学習塾を変えているケースが多くなっています。とくに志望する大学の偏差値が上位になるほど併用率が高いようです。現役合格を実現するために、自分の目的・対策にあわせて、使い分けてみましょう。
また、近年では一般入試のほか、推薦入試による選考も増えており、推薦入試による大学の入学者数はなんと50%以上を占めています。推薦入試の中でも、大学が求める人物像に合致する受験生を選抜する総合型選抜(旧AO入試)は5年で140%伸長しており、今後もその傾向は続くと想定されます。
【令和4年度(2022)入試別大学入学者割合】
総合型選抜で大学に入学した人数の推移
参照:令和4年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要:文部科学省
受験で学力以外の面をしっかりアピールしたい方に総合型選抜(旧AO入試)がおすすめです。総合型選抜に特化・あるいは対策できる塾・学習塾もありますので、検討してみてはいかがでしょうか。
興味がある方は、合わせてどの大学・学部が総合型選抜を実施しているかチェックしてみましょう。
総合型選抜(AO入試)を実施している大学の検索はこちら
塾・学習塾の授業料金の相場を以下にまとめました。毎月どれだけの費用が発生するのか目安としてご覧ください。
◆塾・学習塾の月額授業料目安(週2回)
集団指導 | 個別指導 | 映像授業 | |
---|---|---|---|
小学生 | 10,000円~20,000円 | 15,000円~25,000円 | 4,000円~ 8,000円 |
中学生 | 14,000円~25,000円 | 20,000円~40,000円 | 6,000円~10,000円 |
高校生 | 20,000円~40,000円 | 30,000円~50,000円 | 10,000円~15,000円 |
受講する教科を増やしたり、夏期講習などの特別講座に参加したりすると、追加費用が発生するため、授業料は大きく変動します。とくに高校生であれば、通う塾や予備校によっては年間費用が100万円以上かかることも珍しくありません。
一般的に、集団指導より個別指導のほうが授業料が高い傾向にありますが、これは、講師1名に対する指導生徒数が関係しています。費用を比較すると、最も安いのは設備費がかからない映像授業です。最近ではオンラインで映像授業を提供する塾が増えているため、上記の金額よりリーズナブルな費用で受講できることもあります。
また、塾の費用は上記の授業料以外に「初期費用(入塾金・入会金・初期手数料など)」や「教材・プリント費用」、「季節講習費」、「テスト・模試代」、「施設維持管理費」、「交通費」などが発生することがあります。教材の持ち込みが可能な個別指導の塾であれば、教材費はかかりません。
尚、一定の基準を満たす生徒の入学金や授業料を免除する「特待生制度」を設けている塾や予備校があり、費用面での負担を軽減することができます。学力に自信のある生徒は積極的に活用しましょう。
時期によって入会金や年会費が無料になるキャンペーンをおこなっている塾・学習塾もあります。公式サイトなどを随時チェックして、お得な割引情報を見逃さないようにしましょう。
Ameba塾探し公式YouTubeでは、今話題の習い事潜入動画やさまざまな教育業界に迫るインタビューを随時更新中!
(※1)
塾検索サイトに関する掲載教室数の調査
実査委託先:株式会社 総合プランニング
調査対象:Ameba墊探しと塾比較サイト4社
調査集計対象:
①塾/予備校が明確な塾の教室数
②塾/予備校が不明な場合(塾要素を含む)の教室数でそれぞれ重複や閉校校舎を除いて集計。
いずれでも当サイトが最も多いことを確認
調査日:2024年10月31日
(※2)
塾検索サイトに関する掲載ロコミ数の調査
実査委託先:株式会社 総合プランニング
調査対象:Ameba墊探しと塾比較サイト4社
調査集計期間:2023年1月1日〜2024年9月30日
調査集計対象と集計方法:各社掲載口コミ・体験記・インタビューの件数を人単位で重複や閉校校舎を除いて集計
調査日:2024年10月31日