watchOS 10
Apple Watch Ultraと泳ぎに行く
スイミングワークアウトを始める
Apple Watch Ultraでワークアウトアプリ を開きます。
Digital Crownを「オープンウォータースイミング」または「プールスイミング」まで回します。
プールスイミングワークアウトでは、プールの長さを設定してから、「開始」をタップします。
終了したら、Digital Crownを長押ししてApple Watch Ultraのロックを解除し、「終了」をタップしてから、「ワークアウトを終了」をタップします。
プールスイミングワークアウトではセットと休憩のタイミングが自動的に追跡されます。Apple Watch Ultraでの概要には使用した泳法と、泳いだ合計距離が表示されます。iPhoneのワークアウト概要では各セットのペースを確認できます。
泳ぎを一時停止または再開するには、Digital Crownとサイドボタンを同時に押します。スイミングワークアウトの概要を確認するには、Apple Watch Ultraのロックを解除し、「終了」をタップしてから、「ワークアウトを終了」をタップします。
スイミングの後に手動で水を出す
スイミングワークアウトを開始すると、「防水ロック」でApple Watch Ultraの画面が自動的にロックされ、意図しないタップが防止されます。休憩をとるために、またはワークアウトを終えて水から上がったら、Digital Crownを長押しすると、画面のロックが解除され、スピーカーに入った水を出すことができます。音が聞こえ、場合によっては手首に水分が感じられます。
スイミング終了後、サイドボタンを押してコントロールセンターを開いてから、 をタップします。
Digital Crownを長押しして画面のロックを解除し、スピーカーから水を出します。