Apple Watchの電源を入れる/スリープを解除する
Apple Watchの電源のオン/オフを切り替える
電源を入れる: Apple Watchの電源が切れている場合は、Appleロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しします(はじめに、少しの間、黒い画面が表示される可能性があります)。
Apple Watchの電源が入ると、文字盤が表示されます。
電源を切る: 通常はApple Watchの電源を入れたままにしますが、電源を切る必要がある場合は、サイドボタンをスライダが表示されるまで長押ししてから、「電源オフ」スライダを右にドラッグします。
ヒント:充電中にApple Watchの電源を切ることはできません。Apple Watchの電源を切るには、まず充電器を取り外す必要があります。
Apple Watchの画面のスリープを解除する
Apple Watchの画面のスリープは、以下の方法で解除できます:
手首を上げます。手首を下げると、再度スリープ状態になります。
画面をタップするか、Digital Crownを押します。
Digital Crownを上に回します(Apple Watch Series 2以降)。
これを可能にするには、iPhoneでApple Watch Appを開き、「マイウォッチ」をタップし、「一般」>「画面をスリープ解除」と選択してから、「Crownを上に回して解除」をオンにします。
手首を上げてもApple Watchのスリープが解除されない場合は、手首とApple Watchの向きを正しく選択していることを確認してください。画面をタップするか、Digital Crownを押したり回したりしてもApple Watchのスリープが解除されない場合は、充電が必要である可能性があります。
ヒント:手首を上げたときにApple Watchのスリープが解除されないようにしたい場合は、iPhoneでApple Watch Appを開き、「マイウォッチ」をタップし、「一般」>「画面をスリープ解除」と選択してから、「手首を上げて画面をスリープ解除」をオフにします。または、Apple Watchのシアターモードを使用すると、手首を上げてもスリープが解除されなくなります。
スリープ解除時に、最後に使用していた画面を表示する
スリープする前に操作していた画面に戻るように設定できます。
Apple Watchで「設定」App を開きます。
「一般」>「画面をスリープ解除」と選択して、「手首を上げて画面をスリープ解除」がオンになっていることを確認します。
下にスクロールして、Apple Watchのスリープを解除したときに最後に使用していたAppを表示する期間として、「常に」、「最後の使用から1時間以内」、「最後の使用から2分以内」、または「セッション中」(「ワークアウト」、「Remote」、「マップ」などのAppの場合)を選択します。
Apple Watchのスリープを解除したときに常に文字盤を表示したい(Appの使用中を除く)場合は、「セッション中」を選択してください。
この設定は、iPhoneのApple Watch Appでも行うことができます。「マイウォッチ」をタップしてから、「一般」>「画面をスリープ解除」と選択します。
Apple Watchの画面をより長くオンにする
タップしてApple Watchのスリープを解除するときは、画面をより長くオンにすることができます。
Apple Watchで「設定」App を開きます。
「一般」>「画面をスリープ解除」と選択してから、「70秒間スリープ解除」をタップします。