watchOS 11
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Apple Watch Ultraモデルでサイレンを起動する
Apple Watch Ultraモデルには、緊急時に助けを呼ぶために高密度のサウンドパターンを鳴らすサイレンが内蔵されています。サイレンが鳴っているとき、同時に手首の触覚フィードバックでも通知されます。
警告: 可能であれば、サイレンを耳の近くまたは閉鎖された環境でオンにしないでください。
Apple Watch Ultraモデルのアクションボタンを使ってサイレンを起動する
アクションボタンを長押ししてから、カウントダウンが終わるまで待ちます。
Apple Watch Ultraでは、 をタップしてサイレンを止めるまで、またはApple Watch Ultraのバッテリーが切れるまで、サウンドを鳴らして触覚フィードバックによる通知を続けます。
注記: アクションボタンを長押ししたときにサイレンが鳴らないようにするには、設定アプリ を開き、アクションボタンをタップし、「長押しでオンにする」(「サイレン」の下にある)をオフにします。
Apple Watch Ultraモデルでサイレンを起動するその他の方法
アクションボタンを使用するほかに、以下のいずれかの方法でサイレンを起動できます:
サイドボタン: サイドボタンを長押ししてから、「サイレン」スライダを右にドラッグします。
サイレンアプリ: Apple Watchでサイレンアプリ を開き、 をタップします。
Siri: 「サイレンを起動」と言ってから、 をタップします。
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