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聴覚のためのmacOSのアクセシビリティ機能
macOSには、画面上に字幕を表示したり字幕をカスタマイズしたり、リアルタイムテキスト(RTT)通話をかけたり受けたりするためのアクセシビリティ機能が組み込まれています。
「オーディオ」の機能
警告や通知時に画面を点滅させたり、ステレオサウンドをモノラルとして再生したり、MacにペアリングされているApple製のイヤーバッドやイヤフォンのアクセシビリティオプションを設定したり、バックグラウンドサウンドを再生したりします。Appleシリコンを搭載したMacの場合は、空間オーディオコンテンツを聴くときに空間オーディオが頭の動きに追随するかどうかを選択できます。アクセシビリティの「オーディオ」設定を変更するを参照してください。
「RTT」の機能
お使いのMacが対応している場合は、RTT通話をかけたり受けたりするようにMacを設定します。アクセシビリティの「RTT」設定を変更するを参照してください。
「字幕」の機能
字幕のスタイルを制御し、クローズドキャプションとSDHが使用可能な場合にこれらを使うかどうかを決めます。アクセシビリティの「字幕」設定を変更するを参照してください。
「ライブキャプション」の機能
Macでは、デバイス上の人工知能機能を使用して音声のリアルタイムキャプションを提供できるため、会話、オーディオ、およびビデオをより簡単に理解することができます。ライブキャプションを使用するを参照してください。
注記: ライブキャプション(ベータ版)はAppleシリコンを搭載したMacコンピュータでのみ使用でき、一部の言語、国、または地域では利用できない場合があります。ライブキャプションの精度は一定ではなく、危険性の高い状況または緊急時にはライブキャプションを信頼すべきではありません。