MacでFaceTimeでの最近の着信や不在着信をかけ直す
最近受信したFaceTime通話(不在着信を含む)は、FaceTime、通知センター、リマインダー、またはDockから素早くかけ直すことができます。FaceTimeオーディオ通話とビデオ通話の要件を参照してください。
FaceTimeから通話をかけ直す
FaceTimeウインドウの左側には、これまでに発信または着信したすべての通話が表示されます(通話履歴を削除した場合は除きます)。これは日付別に整理されており、最新の通話が一番上に表示されます。
あなたが参加できるグループFaceTime通話に誰かが参加している場合は、「進行中」セクションが表示されます。FaceTimeリンクを作成した場合や、カレンダー、リマインダー、メール、またはメッセージでリンクが利用できる場合は、「今後の予定」セクションが表示されます。リンクが「今後の予定」セクションに表示されるのは約1日です。それ以外の場合は、「先週」などの日付ベースのセクションに表示されます。
MacでFaceTimeアプリ に移動します。
ポインタを通話ウインドウの上に移動してから、通話の横にある または をクリックします。
発信者が連絡先のリストに存在する場合は、オーディオ通話としてかけ直すか、ビデオ通話としてかけ直すかを選択できます。 をクリックしてから、 または をクリックします。
ヒント: グループFaceTime通話は、参加者全員が通話から離れるまでアクティブなままです。まだ進行中のグループFaceTime通話に参加または参加し直す場合は、通話履歴で通話をダブルクリックしてから、「参加」をクリックします。
別の方法で通話をかけ直す
Macで、以下のいずれかの操作を行います:
通知センターから不在着信をかけ直す: 画面上部のメニューバーで日付と時刻をクリックして通知を表示し、不在着信のリストで通話をクリックします。アプリの通知を確認するを参照してください。
リマインダーから通話をかけ直す: リマインダーアプリ に移動してから、リマインダーの横の をクリックします。(通話を拒否してあとでかけ直すようにリマインダーを設定すると、リマインダーが自動的に作成されます。)
Dockから通話をかけ直す: Controlキーを押したまま をクリックして、「通話履歴」の下にある通話をクリックします。
Dockに が表示されていない場合は、追加することができます。
スクリーンタイムでコミュニケーションの制限が適用されている人には電話をかけられません。