Recent reviews by capsule

L4Dの後継と多くのレビューサイトに書いてあったため買ってしまいましたが、まんまと騙されました。
「4人制PvEゾンビシューティング」という形だけ一緒ですが、中身は全くの別物です。
L4D3を期待して買うと必ず後悔します。

このゲームを買って「L4Dが何故面白かったか」再確認したい方は買ってもいいかもしれません。
8000円も出して本当に後悔しています。高い勉強代でした。

このゲームは10年前にDSで出ていますが、今プレイしても面白いです。
過去のシレンシリーズはほぼ全てプレイ済ですが、その中でも5はトップ3に入る面白さだと思います。

ただ、PC移植に際しての重大なバグがあるのでこれからプレイされる方は注意して下さい。
内容としては、ダンジョン内において特定のタイミングで突然フリーズし装備品やアイテムが全ロストするという極めて危険なバグです。
このゲームには装備品に「タグ付け」をする事で死んだ後にタグ付けされた装備が戻ってくるシステムがありますが、このバグでロストするとタグ付けした装備も戻ってきません。
私もこのバグに遭遇した際、「せめてタグ付けした武器は助かるだろう」と高を括っていたのですが、タグ付け装備を管理している爺さんの「おまえさんはどの装備にもタグ付けして無いだろ」みたいな事を言われてそのハゲ頭を引っぱたきたくなりました。

2020年12月7日にこれを修正したとするパッチが出ましたが、未だにフリーズしますので注意してください。

現状はセーブデータを手動でバックアップするくらいしか対策がありません。
セーブデータは
”\Program Files\Steam\userdata\[ユーザー固有のID]\1178790\remote”
の中にあります。フリーズしてからでは遅いので事前にバックアップをとっておきましょう。

このバグのせいで 50くらいまで育て上げた隕石の剣と盾をロストしてコントローラーをぶん投げたくなりましたが未だ懲りずにダンジョンに潜り続けています。やっぱりシレンは神ゲーなんだなぁ。富江さん、シレン6出たら絶対買います

まさしく前作の正当進化。
まだまだ粗削りだけど、このグラフィックで野戦や攻城戦を出来るというだけで感動。

開発側もすごい頑張ってて、3日に1回くらいはアップデートが配信されている状況。
あまりにもペースが速いので開発陣ちゃんと寝れてるか心配・・・

トレーラー運転手となってひたすら荷物を配送するゲーム。
ヨーロッパの高速をただ走るだけなのに何故か楽しい。
Radikoなんかでラジオをかけながら走ると没入感抜群。
おまけ程度ではあるが、配送会社経営も出来る。

Modも豊富で、とても質の高いものばかり。
マップ追加・改善modやグラフィック向上modなどたくさんあります。

G25でプレイしていますが、長距離配送は大変な仕事なんだなぁとしみじみ思います。
配送途中で居眠り運転しかけて事故りそうになる事もしばしば・・・。（もちろんゲーム内です）

全国のトラック運転手の皆様、今日も本当にお疲れさまです。

北斗の拳のようなポストアポカリプス世界が舞台のオープンワールドサバイバルRPG。
出自を選んだ後、いきなり危ない世界に放り出されるなど不親切な点も多いが、やってる内に段々と面白くなってくるスルメゲー。
RPGによくある「メインクエスト」的なものは無いので、何をやったらいいかわからない…と面食らう人も多いかもしれない。
そういう意味では、ゲームに敷いてもらったレールの上を走っていくというよりかは、自分でレールを敷いて自分で走っていく感じ。

合う人にはめちゃくちゃ合うけど、合わない人はとことん合わない、そんな感じのゲーム。

MMOで言う所のボス戦に重きを置いたゲーム。
無双ゲーの様に多数の敵を蹴散らすより、仲間と協力してデカい敵を倒すのが好きな人なら絶対に買いだと思います。

良い点
・キレイで軽いグラフィック
・作りこまれたマップ
・多彩な装備
・救援信号システムのおかげで難しいクエストを断念しなくても良い。ソロプレイヤーも安心の相互互助システム

悪い点
・ボスの体力を削ってもすぐ逃げるのでテンポが悪い。狩りをしてる時間より移動時間の方が長いとダレる
・通信エラー頻発でマルチプレイが困難


通信エラーが頻発するのはサーバーが同時接続30万に耐えられないからなのだろうか・・・？
いずれにしても早急に対処して欲しい！

「何で山に登るのかって？そこに山があるからだよ」

と昔の偉大な登山家は言ったそうです。
このゲームをプレイすれば必ず１回は、赤ん坊が立つことを覚えたときのような達成感を味わい、叫びたくなるような絶望に打ちひしがれる事でしょう。

貴方がこのゲームを遊び続ける限りそれは繰り返されるでしょう。しかし、貴方は登り続けるのです。
そこに山があるから。

ちなみに私は４０分で返金しました。

スマホゲームとして展開する事を前提とした作りになっているせいか、あらゆる要素が前作までの信長の野望と比べて相当簡素化されています。
自分で内政の方向性を決めて具体的に進めていく、いうよりかはただただ今ある選択肢を選び続けるような感じです。
選択するだけの内政なので簡単ではありますがゲーム性としては非常に浅いです。「箱庭内政」的な要素が全くないので、革新や創造が好きだった方は肩透かしをくらうでしょう。
軍事に関しては、空気だった創造PKの合戦を改良したような感じです。何故かターン制ですが・・・。
また、兵糧が前作と比べてより多く消費されるようになったので、序盤は特に連戦が出来なくなっています。（しかしAI勢力に関しては兵糧・金銭に関して神の手が入っている模様）
更に、AIが異常なほどに好戦的で大勢力の拡張スピード増加に拍車をかけています。
シナリオ開始から数年もたてば北条・武田・三好・上杉等の名門勢力が他勢力を飲み込み大勢力と化し、手が付けられなくなる有様です。

コーエーテクモとしては、成長が望めないPCゲーム市場から成長中のスマートフォン市場へ進出するための路線変更だったのでしょう。
しかし、従来の信長の野望ファンからすれば、硬派なPCRTS路線を進んでいって欲しかったので、今回の大志に関しては非常に残念です。
TotalwarやHearts of Ironシリーズと比べてみても、あらゆる点で大志が負けているように思えます。
それに、この価格。まぁいつもの事ですが、前作まではそれなりに楽しめたので納得出来ていました。

もうシミュレーションゲームとしての信長の野望は終わってしまったのでしょうか。

8km^2の島で100人デスマッチという大規模かつクッソシンプルなゲーム
残り１０人からの緊張感とドン勝とったときの達成感が半端無い
AIMも重要だがそれ以上に死なない立ち回り方が重要なので撃ち合いが下手な人でもTOP10には入れる
敵の後ろから弾を叩き込んで物資をぶんどりつつ、必要とあらば建物の中でひたすらキャンプし、泥だらけになりながら小麦畑を這いずり回る神ゲー

木・石・鉄や食料といった資源を生産・管理しながら村を拡張していくのですが、それぞれが絶妙なバランスで相互に作用しあっているため、何れかの生産が滞ったり拡張スピードが早すぎたりするとジリ貧になり村が滅亡します。
資源のバランスに関してはシビアですが、生産と拡張のコツを掴めばそこまで難しいゲームではありません。
生産と消費のバランスが取れてからは村を少しずつ拡張していくだけなので少々単調になってしまうかも。
逆にMinecraftでひたすらマイニングするのが好きな人にとっては楽しめるはずです。

改善してほしい所といえば、このゲームは整地が一切できず、わずかな丘のような所でもオブジェクトを建てる事が出来ないのでそこが非常に不便です。