こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です！
加熱式タバコのグローハイパープロは、スティックの差し込み部分が、少しきつくてタバコスティックを差し込みにくい特徴があります。
さらに使っていると、たばこスティックが急に入りにくかったり、そもそも入らないこともあります。
この記事では、グローハイパープロのたばこスティックを入れるコツをご紹介すると共に、入りにくくなったり、入らない場合の対策方法をご紹介しているので、参考にしてみてください。
グローハイパープロはたばこスティックが入りにくい構造
そもそも、グローハイパープロのたばこスティック差し込み部分が少し狭く、たばこスティックが入りにくい構造になっています。
基本的にはまっすぐ入れると問題なく入りますが、雑に入れたり、斜めにいれたりすると、スティック差し込み部分が少し狭いため、先端がすぐにクシャッとまがってしまい、入りにくいです。
何度やってもスティックが入りにくい場合は、入れ方のコツを覚えておくと、入りやすくなる場合がありますよ。
グローハイパープロを入れやすくするコツ！入りにくい場合は入れ方を見直す
グローハイパープロは、構造上、他のグローより入りにくいため、タバコスティックを差し込む際は慎重にまっすぐいれることを心がけましょう。
もし、入れる時に曲がってしまって入らない場合は次の手順を行うとスムーズに入れることができます。
- 先端がクシャッとなった場合は一度抜き出す
- しわしわになったスティックのシワを伸ばす
- スティックの先端に近い場所を持って差し込む
- 少しねじりながら差し込む
それぞれの方法をご紹介します。
グローハイパースティックの先端がクシャッとなった場合は1度抜き出す
たばこスティックを差し込む時に先端がクシャッとなった場合は、一度たばこスティックを抜き出して体勢を整え直すことをおすすめします。
このまま無理やりいれても、スティックが折れてシワだらけになったままになり、最悪、抜き出す際に中折れするリスクが高まります。
中折れすると、裏蓋を開けて細い棒状のもので押し出し、スティック内部に散乱したたばこ葉を掃除する手間が発生してしまいます。。
クシャッと曲がったら一度、抜き出しましょう。
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しわしわになったスティックのシワを伸ばす
しわしわになったスティックは、一度両端からひっぱり、シワを伸ばしてから、差し込みましょう。
そもそも構造上スティック差し込み口が狭いので、しわしわのままだと、たばこスティックを入れにくいです。
特にたばこ葉が詰まっている吸い口とは逆の先端部分は、耐久度が弱くシワになりやすいので、慎重に伸ばしながら両橋をひっぱり、シワをなくした状態で再トライしましょう。
スティックの先端に近い場所を持って差し込む
たばこスティックを入れにくい場合は、たばこ葉が詰まった先端部分をもって入れると、差し込みやすいです。
吸い口部分を持ってスティックを差し込むと、クシャッとなりやすいので、先端を持って少しづついれていくと、一度シワになったたばこスティックでも入れやすくなりますよ！
それでもたばこスティックが入れにくい場合は、次の方法をためしてみてください。
少しねじりながら差し込む
たばこスティックを時計回りに少しねじりながらいれると、入りやすくなります。
注意点としてねじりすぎると、そのまま中折れしてしまう可能性があるため、弱い力でねじりながら押し込んでいくとスティックがスムーズに入っていきます。
この方法を全て試すと、ほとんどのたばこスティックを入れることができるようになると思います。
ただし、たばこスティックが入っていたけど、入りにくくなった場合は、別の原因があるのでご紹介します。
グローハイパープロのたばこスティックが入りにくくなった場合の対策方法
グローハイパープロのたばこスティックが入りにくくなった時は、スティック差し込み部分の中の汚れで、引っかかっている可能性もあります。
その場合、掃除するとたばこスティックが入りやすく復活しますよ。
掃除をする際に、準備するモノはこちらです。
- 付属のクリーニングスティック（ブラシ部分）
- ティッシュペーパー
掃除の手順は次のとおりです。
- 裏フタと、ダイヤルを回してシャッタードアを開ける
- 専用のクリーニングブラシで上下の穴からブラッシングする
- シャッタードアと裏蓋を閉める
微妙に角度をつけながら、ティッシュの上で5～10回程度上下にスライドさせて掃除しましょう。
スティックの中に燃えカスが貯まっている状態で掃除してみると、こんな感じで燃えカスがこぼれ落ちてきますよ！
燃えかすが取れると、スティックを差し込みやすくなるかと思います。
掃除してもスティックを差し込みにくい場合は、先ほど説明の通り、そもそもそういう構造なので、少し捻りながらいれてコツをつかみましょう。
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グローハイパープロのたばこスティックが入らない場合の原因と対策方法
グローハイパープロのたばこスティックが入らない時は、シャッタードアが閉まっているで、開けてから差しこんでみましょう。
初歩的なミスですが、たまにやってしまう、あるあるです。。
グローハイパープロの差込口は普段は塞がっており、本体上部のダイヤル部分を回すと、たばこの差し込み口を塞いでいるドアが開きます。
シャッタードアは開いていても閉まっていても暗く見えにくく判断がむつかしいですが、ダイヤル部分が「・」マークになっていると閉まっているので確認してみましょう。
シャッタードアは、このようにスライドさせると開けることができますよ！
詳しい開け方や加熱モードの違いについては、こちらのページでまとめているので、よくわかっていない方はこちらのページをご覧ください。
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どうしてもスティックが入らない場合はglo公式カスタマーに問い合わせしてみる
新型グローハイパーのスティックがどうしても入らない場合は、glo公式カスタマーに連絡しましょう。
口コミなどをみていると、「なにをしても入らない」「スティックを差し込むとぐにゃぐにゃになって入らない」など、どうしても入らない場合があるようです。。
その場合は、gloカスタマーに連絡すると、所定の製品診断を経て、使えないと判断されれば、保証期間内に限り新品に交換してもらえる可能性があります！
カスタマーの連絡方法と受付時間はこちらです。
過去ワタシも色々とglo公式に問い合わせてきましたが、チャットやメールで問い合わせする場合、想定される返答がない場合があります。
電話だとカスタマーの方に状況を細かく伝えながら、やり取りができるのでおすすめです！
新型グローハイパーの保証期間は購入から1年間
新型グローハイパーの保証期間は、製品登録をしている場合、購入日から1年間です。
通常の保証期間は半年間ですが、glo公式サイトで製品登録するだけで1年間に伸びるので製品登録しておくことをおすすめします！
公式サイトで購入した場合は自動で登録されますが、コンビニなどのお店で買ったらこちらのページを参考に製品登録を済ませることをおすすめします。
またお店で購入した場合は必ず領収書、レシートも保管しておきましょう。
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まとめ
グローハイパープロのたばこスティックが入りにくかったり、入らない場合の対策方法をご紹介しました。
そもそも、グローハイパープロは、スティック差し込み部分がきつくてタバコスティックを差し込みにくいので、４つの方法を試してみてください！
- 先端がクシャッとなった場合は一度抜き出す
- しわしわになったスティックのシワを伸ばす
- スティックの先端に近い場所を持って差し込む
- 少しねじりながら差し込む
また、使っていると、さらに、たばこスティックがさらに入りにくかったり、そもそも入らない場合は、それぞれこのように対応しましょう。
| スティックが入りにくい場合 | クリーニングスティックで掃除する |
|---|---|
| スティックが入らない場合 | シャッタードアを開ける |
シャッタードアの開け方や掃除の方法はそれぞれこれらのページで紹介しているので、参考にしてみてください。
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