[ ソース: gcal ]
パッケージ: gcal (4.1-3.1)
カレンダを計算し印刷するプログラム
Gcal は月単位や年単位のカレンダ、固定の休日一覧と、指定期日の一覧を多くの方 法で表示します。本プログラムは、現在のグレゴリオ暦が以前のユリウス暦を置き 換えた際に飛ばされた日付を、正確に省略します。
月別や年別のカレンダシートや、固定の休日を出力するといった通常のよくあるカ レンダ機能ばかりでなく、Gcal は指定期日をその当日に表示し、ユーザにそのこと を思い出させたり伝えたりする機能を提供します。ですから、起動時やログイン時 に、ユーザは全祝祭日情報やその日に予定されている全約束の通知を画面上で受け 取ることができます。電子メールによる通知も可能です。
その他の gcal 関連パッケージ
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- dep: gcal-common (= 4.1-3.1)
- gcal のアーキテクチャ非依存なファイル
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- dep: libc6 (>= 2.17)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libtinfo6 (>= 6)
- 端末を扱う低レベルの terminfo 共有ライブラリ