[ ソース: happy ]
パッケージ: happy (1.20.1.1-1)
Haskell 用の構文解析器生成器
Happy は Haskell 用の構文解析器生成器のシステムで、 C 用ツールの `yacc' に似ています。`yacc' の様に注釈付きの BNF 形式の文法の仕様を含んだファイ ルを受け取って、その文法の構文解析器を含んだ Haskell モジュールを生成しま す。
Happy は柔軟です: 同じプログラムの中に Happy の構文解析器を複数含めること や、一つの文法に対して複数の実行開始位置を指定することができます。Happy はユーザーから与えられる字句解析器 (手書きでも他のプログラムで生成された ものでも) と結合して動かすこともできますし、文字のストリームを直接解釈す ることもできます(しかし多くの場合、現実的ではありません)。
その他の happy 関連パッケージ
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- dep: libatomic1 (>= 4.8)
- __atomic ビルトイン関数を提供するサポートライブラリ
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- dep: libc6 (>= 2.34)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libffi8 (>= 3.4)
- Foreign Function Interface ランタイムライブラリ
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- dep: libgmp10 (>= 2:6.3.0 dfsg)
- 多倍長精度演算ライブラリ
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- sug: haskell-doc
- パッケージは利用できません
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- sug: info-browser
- 以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: emacs-gtk, emacs-lucid, emacs-nox, emacs-pgtk, info, jed, jed-extra, konqueror, tkinfo, xjed