[ ソース: m4 ]
パッケージ: m4 (1.4.18-5)
マクロ処理言語
GNU 'm4' は、伝統的な UNIX マクロ処理系の実装です。ほぼ SVR4 互換ですが、 いくつかの拡張がされています (例えば、9 個を超える位置パラメータをマクロで 扱える)。'm4' にはさらに、ファイルを取り込んだり、シェルコマンドを 走らせたり、計算を行なうなどの機能が組み込まれています。Autoconf は 'configure' スクリプトを生成するのに GNU 'm4' が必要ですが、生成された スクリプトを走らせるのに GNU 'm4' は必要ありません。
その他の m4 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.28)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libsigsegv2 (>= 2.9)
- Library for handling page faults in a portable way
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- sug: m4-doc
- GNU m4 用ドキュメント