パッケージ: alure-utils (1.2-7)
alure-utils に関するリンク
Debian の資源:
alure ソースパッケージをダウンロード:
メンテナ:
外部の資源:
- ホームページ [kcat.strangesoft.net]
類似のパッケージ:
AL Utilities REtooled(ユーティリティ)
ALURE は、OpenAL アプリケーションにかかわる一般的なタスクの管理を支援する ユーティリティライブラリです。デバイスの列挙と初期化、ファイルのロード およびストリーミングが含まれます。
このライブラリの目的は、OpenAL のバッファ上に音声ファイルをロードしたり、 全てのフォーマットを同じ API で扱ったりといった、様々なプロジェクトや プラットフォームで繰り返し実装が必要となったり、または実装が難しかったり する機能をあらかじめ実装しておくことです。
現状、ALURE には基本的な .wav および .aif ファイルリーダが含まれ、 libSndFile(拡張 wave やその他いくつかのフォーマット向け)や VorbisFile(Ogg Vorbis 向け)、FLAC(FLAC および Ogg FLAC 向け)など 外部ライブラリを活用することができます。外部ライブラリは、実行時に 動的にロードすることも、コンパイル時に個別に無効化することもできます。
本パッケージは様々な ALURE ユーティリティプログラムをインストールします。
その他の alure-utils 関連パッケージ
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- dep: libalure1 (= 1.2-7)
- AL Utilities REtooled (shared library)
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- dep: libc6 (>= 2.4)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libopenal1 (>= 1.14)
- OpenAL オーディオ API のソフトウェア実装 (共有ライブラリ)