Jump to content

Wikimedia Foundation elections/Board elections/2006/Candidates/ja

From Meta, a Wikimedia project coordination wiki
2006 ウィキメディア財団理事の選挙
組織


立候補に関する規定

[edit]

英語テキストは、公式テキスト(3人の選挙監理委員全員に承認されているもの)です。翻訳文が英語の原文と異なる場合は、原文が優先します。

Wikimedia理事選挙の立候補は、2006年8月28日23時59分(UTC)までにこのページで立候補を表明してください。少なくとも当選者1人は、2007年7月までの任期となります。

被選挙権は少なくとも1つ以上のWikimediaプロジェクトの編集が、2006年8月1日00:00(UTC)までに400以上なければなりません。編集はすべて同じところで行ったものを積算します。最初の編集は、2006年8月1日00:00(UTC)までの少なくとも90日以前に行われていなければなりません。立候補は18才以上とします。立候補するに当たり理事の職務を良く理解して置いてください。

本名を明かさずに理事になることはできませんので、本名を明かす気がないのに立候補はしないでください。立候補者は前回の選挙に立候補していない場合は、EssjayAphaiaDatrioまたは別の指名された人に自身のことを余すところなく明らかにする必要があります。詳しい説明を求められることがあります。選挙管理委員の誰かの確認を受けた候補者は、名前の横に「確認済み」と表記します。

テンプレートを複写して、次の情報を埋めてください。誰かを優先するということではなく、Unicode Collation Algorithmによりアルファベット順に利用者名で候補者を記入してください。

主張はどの言語で書き込んでも構いませんが、一つは英語で行うようにお願いします。原文が1000字を超えないこともお願いします。ヴォランティアのWikipedia翻訳者が、立候補者の主張を翻訳してくれるでしょうし、選挙管理委員会ではできるだけ多くの言語で全員の主張が見られるようにしますが、全文の翻訳は、保証できません。簡潔な文章で早い時期に書き込んでくだされば、ヴォランティアの翻訳作業も楽になるでしょう。

最後に自分の名前と英語版候補者早見表に自分の主張を書き込んだ言語を全部書き出してください。

凡例

[edit]

以下の例に従って「立候補者」に、自身の候補情報を掲示してください。

=== [[利用者:利用者名]] ===

{{Board candidate/ja
|利用者名=
|本名=
|住所=国、市
|年齢=
|利用者ページ=
|Wikimedia登録時期=
|参加しているプロジェクト=
|参加している言語=
|利用者の投稿記録=
|立候補に当たっての考え=
                         explain you candidature here
                        (1000文字を超えないでください)
|質問はこちらにお願いします=
}}

立候補者早見表

[edit]

立候補の受け付けが、今始まりました。 2006年8月28日(月)23:59(UTC)までに立候補した候補者をアルファベット順にご紹介しています。

立候補者の受付は終了しました。
Cerejota と NicholasTurnbull 両候補の立候補は確認されませんでした。このため両候補は候補者リストから取り除かれます。--BradPatrick 20:38, 29 August 2006 (UTC)[reply]

立候補者

[edit]
アルファベット順に記載してください。

立候補できるのは18歳以上の人です。

edit candidates presentation

-確認済--BradPatrick 2006年8月28日 15:05(UTC)

利用者名 AaronSw
本名 Aaron Swartz
住所 アメリカ マサチューセッツ州 ケンブリッジ
年齢 19
利用者ページ en:User:AaronSw
Wikimedia参加時期 2001年より、寄稿は2003年より
参加しているプロジェクト 英語版ウィキペディア英語版ウィキソース英語版ウィキクォート
参加している言語 主に英語
利用者の投稿記録 英語版ウィキペディア英語版ウィキソース英語版ウィキクォート英語版ウィキニュースメタウィキウィキマニア2006
立候補に当たっての考え 1月から、ウィキペディアのトラフィックは2倍以上になっており、その陰で利用者にかかる負担はトラフィックの増大につれて大きくなっています。その結果、ウィキメディア財団は今、転換点を迎えています。財団は小さな集団から永続的な組織にならなければなりません。この変わり目でのコミュニティの代表となり、私たちの中心となる価値に恥じない行動をするよう手配するために立候補します。
  • コラボレーション - 我々の問題は適切な人々や企業、国に権力を与えることでは解決できません。そのかわりに、我々はみなさんの貢献を必要とすることと思います。読者は編集者になってくれるよう勧められるでしょうし、編集者は方針策定に関わるよう求められるでしょうし、方針策定者は議題の理事会への提出を求められるでしょう。理事の一員として、私の仕事はコミュニティを代表すること、つまり、理事会が実際に何をしているのかについての詳細を公表し、どうすべきかについてのコミュニティの意見に耳を傾けることです。
  • 革新 - ソフトウェアは中立たりえません。設計によりその使い方は規定されます。今まで我々はソフトウェアの動作を保つのに忙しくしてきました。われわれはその改良もしていかねばなりません。もっと多くの人々を呼び込み、コミュニティが望む機能を追加し、その機能の活用をやさしくできるようにしなければなりません。現実にはソフトウェアがサイトを制御していますので、ソフトウェアを管理する者こそが絶大な力を持つこととなっています。われわれは私企業や個々の人々によらず、コミュニティの意向を確認せねばなりません。その上で、ソフトウェアをどのように開発するか決定する必要があります。
  • 成長 - アレクサの報告によれば、全Webサーファーの5%はウィキペディアを訪問しています。これはとても嬉しい驚きです。その一方で、これは95%のWeb利用者はウィキペディアを訪問していないということも意味しています。ここに多くの人が残っています。しかし、ウィキペディアの読者でさえ、その他の機能以外にも、これに書き込めるということを理解している人は少数です。それでも、同時に、われわれがやっていることというのは、現在では世界に対する一つのモデルとなっています。あらゆる領域におけるリーダーたちがウィキペディアの軌跡を自身のタスクに適用しようとやっきになっています。そのような仕事には新しい組織、新しいソフトウェア、新しい構造が必要となることと思います。一方で、我々の根本的な目標は不変です。つまり、全ての人に全世界の知識に対する無制限のアクセス権を与えるという革新的なコラボレーションです。

これらの点についての詳細はこちら...

私について: 6年以上前、theinfo.orgと呼ぶ、私の初めてのWebアプリケーションを作りましたが、このソフトウェアは基本的にウィキペディアと同一のアイデアのものでした。驚くまでもなく成功しませんでしたが、私はその問題について考えるのを止めませんでした。それから私は、RSS 1.0の仕様書の共著者の一人となり、Semantic Web向けの仕様の策定に関わり、Creative Commonsにおける初期の職員として働きました。最近では、Redditの共同創設者の一人となりました。Alexaによれば、このサイトは創設一年でインターネット上のトップ1500サイトにランクされています。

質問はこちらにお願いします User talk:AaronSw


-確認済--BradPatrick 2006年8月29日 03:19(UTC)

利用者名 alex756
本名 Alex T. Roshuk, Esq.
住所 ニューヨーク州 ブルックリン
年齢 50
利用者ページ メタ 英語版
Wikimedia参加時期 2003年4月
参加しているプロジェクト 主に英語版ウィキペディア。他のプロジェクトにもいくつか参加していますが、最近はほとんど活動していません。
参加している言語 英語、フランス語(時々)、ロシア語を少々(匿名ユーザーとして)
利用者の投稿記録 英語版 フランス語版 メタ
立候補に当たっての考え プロフィールについてはMeta上の私の利用者ページをみてください。

ウィキメディア財団の理事になろうとする主な理由は、財団にはウィキペディア風のやり方だけでなく、理事による統治の役割を理解する人間が必要であるという、私の信念によるものです。私は理事を、有能な編集者となりたい人や、各種方針を管理したり変更したり実施したりするような管理者・ビューロクラット・ステュワードやWikimediaプロジェクト内の運動を指揮したいような人がなるべき職務ではなく、理事はそのような活動とは独立の人間であるべきと考えております。ウィキメディアのコミュニティにとって大変重要な、様々な委員会、協会、グループ活動や各種連帯活動により多くの参加者が加わってもらう必要がありますが、同時に、最も深刻な災害・被害を除いては、様々なプロジェクトは理事会の介入から独立を保つ必要があります。また、各種のグループ活動から理事会への窓口となるような様々な方法を見つける必要があります。われわれは様々なコミュニティをみることができます。つまり、ウィキペディアは単一ではなく、あらゆる種類の区分(単なる表面上の言い方ではありません)に応じて、いろいろな活動、人々、連帯、社会構成の多様性をそこに見出すことができるからです。2001年1月に英語版ウィキペディアの稼動以来展開されてきた、幅広いフレームワークにおける結びつきと構造こそがわれわれの強みです。われわれの様々な相補的なコミュニティが健全に成長し、長期にわたる安定した関係を気づくことができるよう、複数の多様なグループが存在することを今後も支援していかねばなりません。私はこの多様性のために戦うことを公約いたします。

クリエイティブ・アートや科学技術、法、ボランティアにおける私の経験から、私には、理事のほかのメンバーとともに、現在進行中の各種プロジェクトおよび将来巣立っていくプロジェクトを扶養し支援し続ける法人格としてのウィキメディア財団の将来像を見出すのに役立つ優れた能力があると思います。NPO運営の知識と、その創造的な成員を扱う組織と向き合ってきた困難は、かくも重要な組織にとって有益な経験となると思います。私の望みがかなうかどうかは、理事会との架け橋となる全てのボランティアにかかっています。つまり、あらゆる種類のプロジェクト内の問題を扱うような「スーパー理事」として振る舞うのではなく、様々なプロジェクトからのメンバーの様々な意見と理事会とをつなぎ、ウィキメディアプロジェクトを成功へ導いてきた意見の多様性をよりよく理解できるよう、他の理事へ伝えることです。

(アメリカとカナダの)2つの国で市民権を持つ身(カナダで法律を学び、米国で職務に従事)としては、単に米国のNPOにおいて必要なアメリカ的な見方を身につけているだけにとどまらず、ウィキメディアのような組織の運営において必要となる、より国際的なアプローチにも熟知しています。私は、インターネットのおかげで国境をまたいだ新しい文化の多様性が今日花開きつつあり、このような動きはこの発展中のインターネット文化(ウィキペディアは既に重要な構成要素となっています)の中でさらに促進されるべきである、と確信しています。

私の願いは、財団の目標を前進させるために運営レベルにおいて議論・対話が促進できるようになることです。本質的には、私はこれを人々全般および各種グループに参加する人々の自由の問題ととらえています。つまり、地球上のすべての人々が知識に自由にアクセスできるようになるという目標をかなえるため、多くのウィキメディアプロジェクトの中でその寄稿者・利用者としての立場での自由を発展させることであると思います。

質問はこちらにお願いします 私のメタの会話ページをご覧になるか、 [email protected] へお願いします。ありがとうございます、投票よろしくお願いいたします。


確認済. --Aphaia 2006年8月10日 02:30(UTC)
利用者名 ArnoLagrange
本名 Arno Lagrange
Arno Lagrange
Arno Lagrange
住所 フランス オード県 ベルガルドデュラゼ
年齢 50
利用者ページ eo:Vikipediisto:ArnoLagrange, fr:Utilisateur:ArnoLagrange, Hejmpaĝo (eo fr)
Wikimedia参加時期 2002年12月19日
参加しているプロジェクト eo:Vikipedio, fr:Wikipédia, meta, Vikifontoj (eo Wikisource), fr:Wiktionary,

Vikivortaro (eo:Wiktionary), en:Wiktionary

参加している言語 エスペラント、フランス語、英語、ドイツ語(また、時々でも)
利用者の投稿記録 eo, fr, en, de, meta, wikisource, eo:Wiktionary
立候補に当たっての考え 理事会において各言語が同等の権利をもつことを擁護するために私は立候補しました。参加している言語、プロジェクトにかかわらず、誰でも議論と意思決定に参加できる方法を見つけなければなりません。なぜなら、不幸なことに、すべての重要な議論と決定は、どんな方法によるにせよ、米語(アメリカ合衆国で使われる英語)でだけ行われていて、このことが意思決定過程のどの局面でも十分に米語を駆使できない人の参加をさまたげているからです。真の多言語主義またさらに国際的で中立的な補助言語を使用する方向性が、絶対に必要とされているのです。

こちらもご覧ください。

質問はこちらにお願いします Kandidatiĝo por la Fidataro


-確認済--BradPatrick 2006年8月28日 16:57(UTC)

利用者名 Arnomane
本名 Daniel Arnold
ウィキマニア2005でのDaniel Arnold
ウィキマニア2005でのDaniel Arnold
住所 ドイツ フランコニア グレフェンベルグ
年齢 25
利用者ページ 主要なもの: commons:User:Arnomanew:de:Benutzer:Arnomane

若干参加しているもの: User:Arnomanew:en:User:Arnomanen:de:Benutzer:Arnomanew:ar:User:Arnomane

Wikimedia参加時期 2004年3月15・16日
参加しているプロジェクト ウィキメディア・コモンズ (ビューロクラット)、ドイツ語版ウィキペディア (管理者)、OTRSメタ英語版ウィキペディアドイツ語版ウィキニュース

Some of my sub projects (or projects I'm heavily involved in) beside admin work...

ドイツ語版ウィキペディア:

ウィキメディア・コモンズ:

  • ウィキメディア・コモンズのインターフェースと完全ユーザーガイドの再製作(ヘルプページの整備Tool integrationなどをご覧ください)、ウィキメディア・コモンズの方針の制定(ライセンスなどファイルライセンス関連の文書など)、requests to third parties for freely licensing their media
参加している言語 ドイツ語 (母語)、英語 (上級)、フランス語 (読むことはできますが、参加してお役に立つには不足しています)
利用者の投稿記録 ドイツ語版ウィキペディアコモンズメタ英語版ウィキペディアドイツ語版ウィキニュースアラビア語版ウィキペディア、さらに多くの言語のウィキで 131.188.24.186 のIPで編集しています(たびたび私のニックネームで署名されていますが、多くはそうではありません。これらの編集のほとんどはコモンズでの管理活動のためによるものです)。
立候補に当たっての考え モットー: まずはやってみよう、それから改良しよう。回り道せずに (Just do things and promote them later - not the other way round.)
  • プロジェクト間のコミュニケーション - 現在、多くの問題はそれぞれ別々のウィキコミュニティ上で何度も何度も解決されています。優れた解決策の中には、単一のコミュニティ内だけで動いているものもあり、私はそれらを作り上げた人たちと対話してきました。その結果、私は、全コミュニティがそれぞれでのうまいやり方の恩恵を得られるよう、プロジェクト間のコミュニケーションを増やしたいと思うようになりました。同様に、Commons内からその他のコミュニティへの簡潔なコミュニケーション方法に対し、限定的ながらも技術的な解決可能性に思い至りました。つまり、プロジェクト間の緊張を減らし、人々がともに歩むようにとしたいと思いました。これは私がCheckUsageという名のCommonsの中心的なツールの非常に初期のバージョン(現在のバージョンは書き直しが行われているものです)を開発した理由です(User:Arnomane/Image usageもご覧ください)。そしてDuesentriebとともに、CommonsTickerのアイデアも考案しました(もちろんコード化はDuesentriebが一人で行ったものです。ご存じない方はUser:Duesentrieb/CommonsTickerをご覧ください)。
  • コミュニティ理事 - 私自身の信念は、幅広いコミュニティの一員でありたい、というものです。私は、われわれの多様なコミュニティから発生する問題とその解決策について、理事会に伝えたく思います。もちろん、私は自身の経験からも貢献できる面があると思います。たとえば、「印刷版ウィキペディア」(私の主な目標の一つです)などについてです。つまるところ、私がここで立候補したのは「偉大な政治」などをなすためではなく、理事間での仕事の分担や、各プロジェクト内の(多数決の盲信ではなく)先入観のない先鋭集団に価値を置きたいとおもうからです。
  • 参加の力 - 多様な言語コミュニティ間の平等は、アクティブな参加者たちと正しいフリーソフトウェアツールによってのみ達成されると信じています。私にとって、すべての言語・文化は平等に歓迎すべきものです。しかし、理事声明だけでは平等は達成できません。そのため、私の率直な意見を述べれば、現在のWMFにおけるコミュニティの平等化に向けての主な仕事は、(地域協会に加えて)将来のMediaWikiのバージョンにコミュニティや言語を気にせず、より人々が簡単に使えるような機能に重点を置くことを確認することだと思います。
質問はこちらにお願いします commons:User talk:Arnomane/WMF board election 2006 (英語またはドイツ語)


-確認済--BradPatrick 2006年8月28日 15:32(UTC)

利用者名 Charles Matthews
本名 Charles Matthews
In 2006
住所 イギリス ケンブリッジ
年齢 52
利用者ページ 英語版ウィキペディア
Wikimedia参加時期 2003年
参加しているプロジェクト 英語版ウィキペディア
参加している言語 英語(英語への翻訳とInterwiki)
利用者の投稿記録 [1]
立候補に当たっての考え Wikimedia理事会に有用な経験と資格のある候補として立候補しました。私は技術者ではありませんし、Wikimediaの問題について活動してわけではなく、英語版ウィキペディアの方に焦点を合わせてきました。

WMFに対する具体案があるわけではありません。強調したいのは、依然として調和が必要なものがいくつかあるということです。最高の遠隔教育の経験があり、実際は(現代風に言うと)ロングテール現象ですが、理性と人格向上の双方を組み合わせてゆくべきだと考えます。目的は分かりやすいものを創ることですが、世界的な規模で理解されるものを作って行くことでもあります。こうしたことは壮大な標語です。

背景:ポスドク研究員として学術研究の分野で10年間の経験があります。このうち、ケンブリッジ大学(1978年 - 1989年)で大部分を、さらにフランスとアメリカ合衆国で数年過ごしました。その後広告や支援者募集など数多くのボランティア活動をしてきました。本は2冊書き(1冊は伝統的な紙で、1冊は韓国の友人とオンラインで発行しました)、100項目を超える記事を書いています。旅行者としてではなく日本、韓国に旅行し、最近はウガンダに行き、6月にウィキペディアに関する講義をしてきました。フランス語はほどほどに、ロシア語はいくらか話せます。上記の期間を通じて結婚し子供がいます。

理事会の役割:オンラインで発展したコミュニティで自ら支える担当者を雇うところが他にあるでしょうか。理事会は常にハイパーテキストで最も重要な位置を占める執事です。中には「ウィキ文化」、「動機付けを行う環境」、「付加価値」、資金問題のような問題のようにあいまいなものがあります。ここまでWikimediaプロジェクトが大きくなると、時に筋の通った運営が求められることになりますが、最大の課題は、更に大きな組織になったらウィキのプロジェクトに書き込む人々をどのように活用するかと言う問題が残っています。サイトの日常業務で旧来の学校から変わらない視点で考えるということです。

要するに私には外部での経験とコミュニケーションスキルがあり、伝統的な手法でウィキに参加しているということです。

質問はこちらにお願いします User:Charles Matthews/WMF Board Election 2006


確認済--Aphaia 2006年8月5日 14:12(UTC)

利用者名 Cimon Avaro
本名 Jussi-Ville Heiskanen
住所 フィンランド・ヘルシンキ
年齢 40歳6ヶ月
利用者ページ 英語版Wikipediaフィンランド語Wikipedia(こちらが中心。全部は見られないくらいの分量)
Wikimedia参加時期 2003年4月13日(数日前にIP利用者として編集)
参加しているプロジェクト 英語版Wikipedia、フィンランド語版Wikipedia、英語版Wikiquote(スコットランド語版Wikipediaやシンプル英語、十数言語の版の編集に少々関わっています)
参加している言語 フィンランド語、英語、スコットランド語
利用者の投稿記録 [//en.wikipedia.org/wiki/Special:

Contributions/Cimon_Avaro 英語版Wikipedia]、フィンランド語版Wikipedia英語版WikiquoteMeta

立候補に当たっての考え  
われわれがすべきこと
WMFとコミュニティ全体のを埋めること。私はIRCチャンネル、E-mail、メーリングリストを使って溝を埋めます。また、WMFの使命に価値を見出してくれる人々と個々に話し合いを持つ所存です。
私の編集
主に英語版WPで活動し、主にWikipedia:新規参加者を苛めないでくださいの指針の開始や「クリーンアップ」で貢献しています。編集はやめません。これからも続けていきます。
前回の選挙
初回の立候補では誠実に議論を行い、議論の価値を高めるよう努力しました。WMFの健全性には優れた候補者による挑戦が必要でした。地位そのものはオープンなものであり、これにより、人類に貢献するというわれわれの使命の方へと前進を続けていくことでしょう。
長期戦略
WMFのプロジェクトは何世紀にもわたって成長を続け、安定に向かうことでしょう。くだらない議論はすべて、時の経過とともに脚注のような存在へと落ちていくと思います。WMFはWWW上で大変重要な存在になるでしょう。そして、われわれがそれをどのように導くかはWWW自体に影響を与えていくことと思います。われわれの持っているものは脅威ではありませんし、「インターネットをガラクタにさせない」ものです。これを続けていくことで、その価値を高め守っていくグループを連帯させていくことができるでしょう。EFF, FSF, SFLC, CCなどのグループのようにです。
WMF
「邪悪なことはしない(do no evil)」と宣言します。過保護なほどWMFはその信託されている資源や資産を監視しています。たとえば、財団やプロジェクトの商標や、団体や作品に付けるエンブレムの悪用や目的外使用からの保護があります。これらのライセンス許諾はケースバイケースで判断されるべきです。遅くとも、ローカルな文化的・法的な枠組みを考慮し、単一のモデルで扱えると考えるべきではありません。
委員会は、われわれの使命に沿って行動するよう、理事会により監視されます。
質問はこちらにお願いします Cimon Avaro/2006年の立候補


確認済 --Aphaia 2006年8月12日 00:22(UTC)
利用者名 Eloquence
本名 エリック・メーラー (Erik Möller)
Eloquence
住所 ドイツ、ベルリン
年齢 27
利用者ページ 英語版ウィキペディア (管理者), mediawiki (code and wiki), メタ (管理者), コモンズ (管理者), 英語版ウィキニュース (管理者、ビューロクラット), ドイツ語版ウィキペディア (管理者、時々執筆), ドイツ語版ウィキニュース (時々)
Wikimedia参加時期 2001年12月(登録)
参加しているプロジェクト 上記参照
参加している言語 ドイツ語(母語)、英語(上級)
利用者の投稿記録 英語版ウィキペディア, 英語版ウィキニュース, コモンズ ( ボット2つ), メタ, ドイツ語版ウィキペディア, ドイツ語版ウィキニュース
立候補に当たっての考え 活動の記録: ウィキニュースとウィキメディアコモンズの立ち上げに貢献しました。WiktionaryZ/Wikidata のメイン開発者です。Free Content Definitionの共同設立者です。ウィキについて国際的に講演しまた執筆活動をしています。いろいろな団体や個人と交流しています。ウィキメディアのさまざまな活動において私は貢献しまた主導的な役割を果たしてきました。私の「ウィキ履歴書」をご覧ください。

目標の声明:

組織のプロセスをオープンに保つ。参加、他言語、透明性

詳細

組織的なプロの活用とボランティアによる貢献がうまく協調するようバランスを図る。

詳細

プロジェクトの将来像に関して持続的でオープンなコミュニティの対話を進める。

詳細

複数のレベルにわたってプロジェクト・プロセスのスケーラビリティを確保する。

詳細

個人や団体との共同により、大きく、グローバルなネットワークを構築する。

詳細

既存の全プロジェクトおよび将来のプロジェクトにわたり、イノベーションを加速させる。

詳細

発展途上国へ自由な知識を届ける公約を実現する。

詳細

確固とした法的な守備戦略を固め、一貫した法的体系を確立する。

詳細

選挙公約の詳細は、立候補者インタビューを含みます ;-)

質問はこちらにお願いします User talk:Eloquence/Platform 2006


-確認済--BradPatrick 2006年8月29日 03:21(UTC)

利用者名 Evrik
本名 Bruce Andersen(ブルース・アンダーセン)
Bruce Andersen
Bruce Andersen
住所 アメリカ ペンシルベニア州 フィラデルフィア
年齢 42
利用者ページ en:User:Evrik
Wikimedia参加時期 2005年7月21日のJohn Doeが最初の編集。匿名での初めての編集は2004年1月21日(Urbanization)
参加しているプロジェクト コモンズウィクショナリーウィキソースウィキブックスウィキクォートメタ
参加している言語 英語ドイツ語スペイン語
利用者の投稿記録 英語版スペイン語版ドイツ語版コモンズウィクショナリーウィキソースウィキブックスウィキクォートメタ
立候補に当たっての考え ウィキペディアや姉妹プロジェクトで目にすることに驚くことが頻繁にあります。コンピューターを使った最初の体験はパンチテープを使う単純なゲームのプログラミングで、Apple_II_Plusです。最初にE-mailアカウントを取得したのは、1986年で、すぐにニュースグループMUDs、インターネットに関わり始めました。ウィキは知識を広め市民社会を築くインターネットの可能性を示す大きな例だと理解しています。

理事として処理すべき問題を3分野に分けています。

1. コミュニティーの構築

  • 仲間が査読するのは、ウィキペディアを発展させることです。低俗な内紛は、状況を一層悪化させ、人々を離れさせてしまいます。争いを避けることを目的に理事を勤めます。
  • 管理者とsysopは、大きな集団です。選出方法を改善することでこの人達の役割を向上する必要があります。
  • インターネットを使う個人のコミュニティーと得意分野の専門知識の向上。この方法で次々と項目の質が改良されてゆきます。

2. 知識を広める項目内用の向上は、的確で公正なものです。

  • 言語間の整合作業の向上 - 異なった言語間の項目内容の違いの減少と翻訳作業を容易にすることで項目数の少ないプロジェクトの強化。
  • 内容が正確だと確かめられた情報源(百科事典、辞書など)との協力関係を構築して、項目の正確さと情報の信頼度を改善します。
  • (著作権問題のような)主要部分での専門家集団の格上げ。主要な問題に関与する専門委員会を改良することで、投稿者同士の争いを軽減する手助けになるでしょう。

3. 財団の強力な財政基盤の構築

  • 財団の寄付層を広げて財政の安定化を進めます。ここには寄付金額を増やすことを含んでいます。
  • ヴォランティアや寄付者を募り、寄付者から感謝されるように働きます。
  • 情報の配信方法を改良するのにどんな技術が有用か調査します。
  • 技術面のインフラを構築します。

NPOの運営とウィキメディア財団に投稿する技術面の知識に関わったことがあります。

質問はこちらにお願いします 英語版ウィキペディア会話ページ


-確認済--BradPatrick 2006年8月28日 12:21(UTC)

利用者名 Improv
本名 Pat Gunn(パット・ガン)
住所 アメリカ合衆国ペンシルバニア州ピッツバーグ
年齢 28
利用者ページ 英語版Wikipedia
Wikimedia参加時期 2002年後半
参加しているプロジェクト 英語版Wikipedia
参加している言語 英語。ドイツ語版、スペイン語版、日本語版を読むことがありますが、投稿できるほどの文法は持ち合わせていません。
利用者の投稿記録 英語版以前使っていた利用者名
立候補に当たっての考え このプロジェクトが立ち上がるのを見てきたました、(その他にUsenetや様々な 形態のコミュニティー型のプロジェクトに)長年関わってきました。幾つかの会議メモを読むと、今プロジェクトの運営に関わるような会話を投稿することができたと信じています。そう信じている内容は、次の通りです。
  • (まだ行われていなくても)財団の財政を安定させる寄付金制度を創設すべきです。
  • 広告に頼らず誰でも参加できるという基本を変えることなく基金を第三者に出資してもらいます。
  • 理事会はWikiに対する日々の業務は保守的であり続け、良いと思われる場合以外は渋るべきです。
  • 財政が健全で腐敗がなく融通のきく組織にするために無駄な建設費用とハード面のインフラ整備は避けます。
  • 人類の利益のためにウェッブサイト(例えばTTSやモバイルデヴァイスなど)より形式の整ったデーターを提供できる方法を模索します。
  • プロジェクトに起こり得る法務リスクを避ける対策を講じます。

理事に選ばれたら、真剣に職務を遂行し、前向きに活動できる時間と労力を提供することを約束します。

質問はこちらにお願いします Bored? Board Questions for Improv


確認済--BradPatrick 2006年8月9日 04:28(UTC)
利用者名 Kelly Martin
本名 Kelly Martin(ケリー・マーティン)
住所 アメリカ合衆国イリノイ州ナイルズ
年齢 立候補に十分な年齢
利用者ページ 英語版Wikipediaドイツ語版Wikipedia(内容によりまちまち)、Commons, meta
Wikimedia参加時期 2004年12月
参加しているプロジェクト 英語版Wikipedia、commons、meta (時々)
参加している言語 英語。ドイツ語は読めますが、参加するには十分なものではありません。
利用者の投稿記録 英語版Wikipediacommonsmeta
立候補に当たっての考え 元々理事に立候補する予定はありませんでしたが、最近特別な人から立候補を依頼されて立候補するに至りました。財団が(あらゆる段階で)行う詮索にしばしば自分がくじけてしまうことに気付いていて、理事としてこうした「好奇心」の幾つかを解決するのに役立てようという仄かな希望があり、選ばれたら、もっと見当違いと思われる慣習の幾つかを扱うつもりでいます。私の見るところ、最悪なのは非常に歪んでいて無駄の多い内部の意志疎通の体制、つまり既にCommunications Committeeの一員として改善に協力しようとしたものです。私たちが犯した(あるいは失策や不十分な行動のために)多くの過ちは、意志疎通の問題に原因があります。

綱領:

  • これからも財団が支援者と利用者に対して説明する義務を果たすことを保証します。
  • 一般からWikipediaに寄せられる関心が大幅に増えていることに応え、この一般の関心を他のプロジェクトの利益に繋がる梃子にできる基礎となる設備を構築します。
  • 財団内部、財団と各プロジェクト間、各プロジェクトと開発者(developers)間の意志疎通を改善します。
  • ヴォランティアと必要なら職員を新規に雇い、必要なことが即時に予定通り行えることを保証します。
  • Wikipediaの基本原則を尊重しその使命に利益を齎そうとする人々との協力関係を構築します。
  • 合理的な成長と経済的支援を目指して分かりやすい時間枠で活動します。
質問はこちらにお願いします 英語版Wikipedia会話ページ


-確認済--BradPatrick 2006年8月29日 03:30(UTC)

利用者名 Kim Bruning
本名 キム・ブルーニング (Kim Bruning)
住所 オランダ
年齢 28
利用者ページ en:User:Kim Bruning
Wikimedia参加時期 定期的な編集は2003年11月7日から(最初の編集は2001年11月7日)。
参加しているプロジェクト 英語版ウィキペディアを拠点に活動しています。オランダ語版ウィキペディアと英語版ウィキニュースに助言をしてお手伝いをしています。またときどき vandalfighter のような補助ツールの開発にも参加しています。現在はウィキペディアについての社会的な統計を作る作業に人を集めることに取り組んでいます。ウィキマニアに参加した方々は、おそらくこの取り組みについての話をお聞きになったかと思います。
参加している言語 学校ではオランダ語、英語、ドイツ語、フランス語、それからちょっとラテン語を習いました。わたしの母語はオランダ語と英語で、ドイツ語はまあまあ、フランス語とラテン語はあまり上手とはいえません。
利用者の投稿記録 * 英語版
立候補に当たっての考え 私は普段ウィキ上での投票活動が好きではありません。しかし、これはウィキ内を超えた範囲の実生活上の団体に対する投票です。ひとつ言わせていただければ、実生活には差し戻しボタンは存在しません。コンセンサスを得るための強調・差し戻し・議論の方法はここでは働きません。地道にやりましょう。

私は、コピーレフトおよびフリー/オープン・コンテントの信奉者であり、これにより各種ウィキメディアプロジェクトへの寄稿者となっています。

ここに名乗りをあげた人の中にはすばらしい経歴を表にしている人もいたり、興味深い選挙公約を上げている方もいらっしゃいます。私は大きな公約を少数だけ掲げたいと思います。なぜなら、個々の公約というものの実現には困難が予想されるからです。もしも少数の公約だけをあげたなら、そのすべてを実現できるチャンスが現実のものとなる可能性が高まります。

注意:投票において、投票者は同時に他の候補者にも投票できます。もしも具体的なアイデアが気に入ったらものがあったら、そのアイデアを提唱された他の候補者にも投票してください

  • 内部コミュニケーション: 現在、ウィキメディアはとても分割されてしまっています。私は、これらの部分全部をまとめ、お互いに話し合いを持ちたいと思います。私はネットワークを張り巡らすことによりこれを実現したいと思っています。一度に一リンク、一人づつ繋げていきます。これは理事でなくてもできることと思いますが、理事になって表舞台に立てば、このようなコミュニケーションの機会は増え、格段に容易にコミュニケーションをとることができます。もしこれを望む方であれば、AaronSW, Arnomane, Oscar候補への投票もご検討ください。
  • 透明性: 今現在、財団のいくつかの部署には外からは見えない部分があり、本質的にコミュニティの監視無しに動いています。機密を保つべき事柄もあるでしょうが、プライベートなプロセスであってもそれを検証できるようなうまいやり方があると思います。理事会だけが実際にこの方法の適用を迫ることが可能ですから、理事のうち誰かがこの仕事を担う必要があります。もしこれを望む方であれば、Eloquence, Improv候補への投票もご検討ください。
  • 超長期: ウィキメディアは少なくとも100年以上にわたって存続すべきです(02101年まで)。これを保障するひとつの方法は、資産を確立することです。個々のウィキにその保守方法を見るよう奨めることは遠い道かもしれません。安定かつ効率的なやり方(できるだけ少ない予算)で財団を動かしていくことも長寿を保障してくれるでしょう。もしこれに興味がある方であれば、Improv候補への投票もご検討ください。
  • 任期終了: 継続性確保のため、私は任期の終了まで理事にとどまることをお約束します。
質問はこちらにお願いします en:User Talk:Kim Bruning/board


2006年8月6日 22:34(UTC)Aphaiaにより確認済

利用者名 Linuxbeak
本名 Alex Schenck(アレックス・シェンク)
住所 アメリカ合衆国ロード島ノースシチュエート(North Scituate
年齢 19
利用者ページ 英語版WikipediaCommonsmeta
Wikimedia参加時期 2005年3月
参加しているプロジェクト 英語版Wikipedia、commons(時々参加していますが、普段はログインしていません)、meta
参加している言語 英語。フランス語は読み書きでき(幾分困難を感じますが)、ドイツ語はいくらか読めます。
利用者の投稿記録 英語版Wikipediacommonsmeta
立候補に当たっての考え 急速に発展するWikipediaへの理解と運営に「関わる」会員の必要性を感じましたので、立候補しました。ビューロクラット、IRC、積極的にWikipediaに参加する一員として、活力のある前向きな力を理事会に与えられたらと考えています。

綱領:

  • 理事会の関与が必要なWikipedia利用者の擁護
  • 世界中からアクセスすることで一般からの熱意が広まる態勢への協力
  • 理事会への「大衆の」視点の導入
  • 各プロジェクトをもっと創造的なものにするために官僚主義と不必要な形式主義の削除
  • Wikimedia特にWikipediaの百科事典を作るという基本目標の再確認
  • 考えや憂慮、提案が通りやすくします
質問はこちらにお願いします 英語版Wikpedia会話ページ


確認済 --Aphaia 2006年8月12日 00:21(UTC)
利用者名 Mindspillage
本名 Kathleen (Kat) Walsh(キャスリーン(キャット)・ウォルシュ)
住所 アメリカ合衆国ヴァージニア州ハーンドン
年齢 23
利用者ページ 英語版WikipediametaWikimedia英語版ウィキニュース
Wikimedia参加時期 2004年6月
参加しているプロジェクト Wikipedia、英語版ウィキニュース、Meta、コモンズでいくつか投稿、シンプル英語、その他様々なプロジェクト。OTRS管理者であり、通信委員会委員でもあります。
参加している言語 英語
利用者の投稿記録 英語版ウィキペディアmeta英語版ウィキニュース
立候補に当たっての考え ウィキメディアの対外対応、論争の解決、及びコミュニケーションズ委員会などに関わってきました。また、ウィキメディア財団を代表してプレゼンテーションを行ったり、報道機関や米ホロコースト記念博物館、米議会図書館などの機関への対応を行いました。

綱領:

  • 世界中のコミュニティとウィキメディア財団の間のコミュニケーションを促進し、一般ユーザーとして参加し続けながら、連携を維持します。また、すべてのプロジェクトにおける関心とを考慮します。
  • ウィキメディア財団及びコミュニティーの役割、責任をより明確にします
  • 必要な事業を担うのに適した人材を捜し求めます
  • ウィキメディア財団の決定に積極的に参加し、またそれに対する責任を持ちます
  • 我々の活動をよりよく集中させるため、研究を促します
  • 私たちのミッションの実現を援助していただける団体とウィキメディア財団との間の協力を発展させます
  • フリーでコピーレフトなコンテンツを提供するという私たちの目標を支え、守ります
  • 対外活動を通して世界中の多くの人々にウィキメディア、そのミッション、そしてそのプロジェクトについて知らせます

(もちろん言いたいことは他にもありますが、これくらいにするようにというのが指針ですので、言いたいことを十分言い尽くせていません! 何かお知りになりたいことがありましたら、立候補に関する会話ページに質問をお願いします。

質問はこちらにお願いします metaの選挙専用会話ページ


-確認済--BradPatrick 2006年8月22日 12:53(UTC)


利用者名 Oscar
本名 Oscar van Dillen
住所 オランダ ロッテルダム
年齢 48
利用者ページ メタ, オランダ語版ウィキペディア, オランダ語版プロジェクト, コモンズ; 基本的にユーザーページはどれもメタの利用者ページを参照するようにして散在しています。利用者名がすでに使われているような若干のプロジェクトを除いて、利用者:oscar の利用者名を通して使用しています。
Wikimedia参加時期 2004年2月23日(登録)
参加しているプロジェクト オランダ語版ウィキペディア 及びその他、オランダ語版ウィキニュースなどのようなオランダ語版プロジェクト。英語版、フランス語版、ドイツ語版ウィキペディアにも投稿履歴があります。また、(中国語版の利用者によると)「今までで一番書きかけのスタブ」の著者です:nushu ;-)
参加している言語 私はオランダ語を母語としていますが、英語とドイツ語は母語に近いレベルであり、フランス語は流暢に使えます。スペイン語、スウェーデン語、イタリア語は役立つ知識としてあります。基本的な知識があるものとしては、トルコ語、広東語会話、ヒエログリフ筆記があります。私の利用者名は各プロジェクトを通してoscarですが、スペイン語版でのみoscaramiという利用者名です。
利用者の投稿記録 概要:
  • オランダ語版ウィキペディアとその他オランダ語版プロジェクトでは、編集者兼ビューロクラットです。それ以外のいくつかのプロジェクトでも若干編集があります。
  • 2005年5月からスチュワードとして、多くのプロジェクトと多くの言語版でお手伝いし、アドバイスしようと努めてきました。例えばトルコ語版のvikipediaとそのコミュニティとのよい関係と愛着を築きました。
  • 私は特別プロジェクト委員会のメンバーで、現在オランダ協会の協会長をしています。すでにオランダ協会のメンバーとは立候補について議論し、 理事選挙に当選したら協会長職を降りる と話してあります。
立候補に当たっての考え
  1. 立候補声明の締め切りは私にとって少し都合が悪く、この声明はフランスのオーヴェルニュ地域圏でのキャンプから書いています。
  2. 申し訳ないことにAngelaの辞職に立ち合わせたのですが、彼女のプロジェクトへの貢献を非常に高く評価します。また、活動を中止しないということも聞けてうれしいです。しかしながら、絶対に必要である一時的な交代を考慮して、WMFの理事会に解決されるべくある多くの問題同様、取り組まれるべくある多くの作業があるため、忙しい生活を送ってはいますが、お手伝いする決心をしました。というのも、私の謙遜した意見で幾分迅速に、確固たる決定をとる必要があります。私はお手伝いする決心をいたしましたが、私が重く考えているこの問題に関する意見・見解を持つ、何人かの仲間のウィキメディアンに相談したあとで、私は立候補しました。私の立候補は全く予想外のものだというわけではないのです。
  3. 私個人の考えについてはオランダ語版の利用者ページをご覧ください。私は科学者(または技術者)ではないですが(実はまだ時々コードに悪戦苦闘することがあるのです)、芸術家の演説を我慢して聞いてください。
  4. 私はプロの作曲家であり、またロッテルダム音楽院の講師をしています。そういうものとしてさえ、私は著作権、特にアイデアの著作権の価値を信じておらず、作曲家が所属しなければならない著作権団体に長いこと反抗してきました。結局はそれに所属せずに自らの作品を、特にCDとして発表するのが事実上不可能だと分かり、私は屈服しました。ですが、私は一般に、強いコピーレフト信者です。
  5. プロの作曲家となる前、私はオランダの営利・非営利組織両方にいた経験から共同生活のマネージャーをしていました('87-'95)。私は1968年、10歳のときにブリタニカ百科事典(おっと、悪いテクストですね、言及してもいいのでしょうか??)を発見し、生まれてから今までに知識を収集し広めるのを好んできました :-)
  6. 私はできる限りオフラインの会合のお手伝いをするよう努めてきました。これはオランダのような小国では比較的調整しやすいという面もありますが、私は2004年9月にロッテルダムでのシンポジウムの運営を行いました(jimbo, anthere, angelaの3人が実際に顔を合わせるのはこれが2度目でした)。また、IRC上での定例会合以外にもWMFの理事会メンバーは、現在の状況を見る限り、年に3度は顔を合わせての会合を持つべきと考えます(Wikimaniaには触れてませんが、これも数に入れられます)。これはより効率的な作業のために必要だと思います。
  7. 私は言語学習がやや得意だと思います。さらに別の言語を学ぶのも苦にしないと思います...
  8. われわれのこの仕事が、人類の知識のためのノアの箱舟の構築にいそしんでいるのか、単にバベルの塔の遅々たる完成に向けて恐れ知らずの作業を進めているのか、どちらであるのかはまだ決着を見ていません。しかし、「合理的な期待」というよりむしろ、その大部分はわれわれの手中にあると確信しています。この最大の理由のためになされていると思うものを挙げさせていただくと、まずwmfの使命の重要性の価値を確信しています。それから、この2年半のあいだ私の自由になる時間を捧げてきたプロジェクトとコミュニティの連帯とさらなる発展を強く確信しているからです。私はこの選挙の結果がどうなろうとも、この活動をさらに続けていく所存です。
質問はこちらにお願いします 私のメタの会話ページまたは電子メール [email protected] へ。

雑記帳: jimmy wales, elian, Absar.


-確認済--BradPatrick 2006年8月28日 15:07(UTC)

利用者名 Ross.Hedvicek
本名 Ross Hedvicek
住所 フロリダ タンパ近郊
年齢 50歳以上
利用者ページ http://en.wikipedia.org/wiki/User:Ross.Hedvicek 及び http://cs.wikipedia.org/wiki/Ross_Hedvicek
Wikimedia参加時期 2006年3月より本名にて活動していますが、その他のアカウントでは2004年の初め頃から。チェコ語版ウィキで2006年1月1日より活動開始。
参加しているプロジェクト http://en.wikipedia.org/wiki/User:Ross.Hedvicek
参加している言語 英語、チェコ語、クロアチア語
利用者の投稿記録 http://en.wikipedia.org/wiki/Special:Contributions/Ross.Hedvicek 及び https://en.wikipedia.org/wiki/cs:Speciální:Contributions?offset=20060101171538&limit=50&target=Rosta
立候補に当たっての考え ウィキペディアの運営にはいくつか深刻な問題があると思います。私は(もし理事に選出されたならば)その問題を解決する手助けを喜んでするつもりです。
質問はこちらにお願いします User talk:Ross.Hedvicek


-確認済--BradPatrick 2006年8月22日 12:55(UTC)

利用者名 UninvitedCompany
本名 Steve Dunlop(スティーヴ・ダンロップ)
住所 アメリカ合衆国 ミネソタ州 ミネアポリス
年齢 40
利用者ページ メタ, 英語版, コモンズ
Wikimedia参加時期 2003年3月27日
参加しているプロジェクト ウィキペディア、メタ、また、コモンズとウィキブックスには若干参加
参加している言語 英語
利用者の投稿記録 英語版, メタ
立候補に当たっての考え 理事会の役割は以下のようなものだと考えます。
  • 個別の問題解決より構造的な問題の解決
  • 基礎を揺るがしかねない財務、法務、人事問題の再調査
  • それぞれのプロジェクトと言語の独自性の尊重
  • ウィキメディアが手に入れている成功を危うくしかねない大きな変更は控える
  • 財団のために働く幹部、有給の職員、ヴォランティアに対する助言

財団の役割は以下のようなものだと考えます。

  • ウィキペディアと姉妹プロジェクトを運営する財務部門と法務部門の創設
  • 連携が重要なメディアや寄付者との関係のような問題では外部に対する意見は一つに集約する
  • コミュニティーの持つ伝統を維持しながらそれぞれのプロジェクトの枠組みで適切な指導ができるよう支援し権限を付与する

選出されたら、理事としてまず始めに主張したいこと

  • 言語別のプロジェクトに対する複数の「財団の口出し」の一本化
  • 財団の日常業務を処理するヴォランティアを更に広範囲かつ組織化して利用する
  • 的確で時代にあった内部の意志疎通を更に適切に行う

英語以外のプロジェクトを評価して、以下のように考えます。

  • 殆どのプロジェクトは究極的にはアメリカ合衆国に本部のある財団から(5-10年以内に)独立すべきです。
  • それぞれの言語版で信認された指導者は、教養のある人であるべきで、第三者が自由に手に入れられるコンテンツやNPOV、記事の公開について核となる価値を共有すべきです。

理事になる背景は、下記の通りです。

  • 英語版ウィキペディアに参加して3年経ち方針と運営の現状に関心をもつようになった
  • ウェズレヤン放送協会(ラジオ局WESU-FMを運営するNPO法人)の理事である
  • 財団が直面する法務・財務・税務・企業体勢に精通する幹部としてアメリカ合衆国の企業に勤めている
  • スペイン語をいくらか話せることから主にスペインとメキシコに旅行している
  • ソフトウェア開発とITに関する技術上の背景がある

理事になったらできればよいと思うが不可能なこと

  • 財団の国際性を尊重し、英語以外の言語を流暢に話せればと思う
  • 旅行は好きではないし、辺鄙な場所に暮らしている。理事に選出されれば時に旅行する心積もりも必要だが、理事会に関連する行事に自ら出席できない可能性がある
  • 私にとってウィキペディアは重要だから、本職にならないようにしたい。
質問はこちらにお願いします メタの会話ページ


確認済--BradPatrick 2006年8月28日 13:08(UTC)

利用者名 Zuirdj
本名 Juan David Ruiz (ホアン・ダビィッド・ルイス)
住所 チリ, サンティアゴ
年齢 30
利用者ページ スペイン語版ウィキペディア, コモンズ, 英語版ウィキペディア; アカウントはほぼすべてのプロジェクトにあります。
Wikimedia参加時期 2003年3月27日にユーザー登録
参加しているプロジェクト スペイン語版ウィキペディア; コモンズ; メタ; 英語版ウィキペディア(ときどき); ポルトガル語版ウィキペディア(ときどき); OTRS-es; チリおよびアルゼンチンにおけるウィキペディアならびにウィキメディアプロジェクトに関するカンファレンスおよびワークショップ; Gleducar および Educalibreのコラボレーター, また Mediawiki とウィキメディアプロジェクトのコンテンツを利用してフリーナレッジの集団的構築をめざすいくつかのプロジェクト
参加している言語 スペイン語、中級レベルの英語(とくに書く場合)、中級レベルのポルトガル語(とくに話す場合。読むのには問題ありません)、また少々イタリア語とフランス語がわかります。
利用者の投稿記録 スペイン語版ウィキペディア, コモンズ, メタ, 英語版ウィキペディア.
立候補に当たっての考え フリーで高品質のコンテンツに関心のあるボランティアのコミュニティの努力は、世界中のさまざまな言語の利用者に見られるものですが、ここ数年で想像を絶するプロジェクトを作り上げてきました。

私たちのすべきことは全て新たな挑戦であり、それゆえに解決策を導き出すことを迫られてきました。スペイン語版ウィキペディアの分裂問題がそうであったように、この仕事は簡単なものでもなんの造作のないものでもありません。私がスペイン語版ウィキペディアに参加したのは、ちょうどこの分裂のあとで、そのとき(スペイン語を母語とする)参加者はほとんど誰もいませんでした。こうした極限状態は、私たちのプロジェクトの精神に適うものではありません。多様性に基礎をおいている、私たちの数々のプロジェクトの精神には。 この多様性の追求のために私は立候補しました。ウィキメディア財団は新たな時期を迎えようとしています。私たちのコミュニティはコンテンツの編集だけではなく、各プロジェクトでそのコンテンツを教員に、学生に、そして世界のあらゆるところで使われるような関心を持って貰える方向に歩んでいます。私たちボランティアの参加者は、私たちを隔てている言語上のあるいは地理的な障害を根絶する道をつねにさぐっています。最近のメタでのいろいろな活動はそのよい例でしょう。 立候補にあたり、いまや新しい時代がわれわれのもとに到来しつつあるのだ、私はそう言いたいです。私がさまざまなプロジェクトのなかのひとつから来た、そのことを考えてください。言語の壁があることはいうまでもなく、地理的な遠さは障害とみなされるやもしれません、しかし、そこには利点もあります。私はプロジェクトを違う視点からみることができる。候補者のなかには、すばらしいアイディア、活動の軌跡、さまざまな美点によってみなに愛される人々がいます。そのなかから選ばれる人は、理事会のすばらしいメンバーとなることでしょう。しかし私も気になるのは、こうしたすばらしい候補者のなかに、私たちの多様性を示すべき候補者が余りいないということです。ほとんどの候補者が、アングロ・サクソンかさもなければヨーロッパの人々だという点です。私たちの理想が世界のあらゆる場所で有用なものとなるコンテンツを作り出すことだとすれば、世界のある地域のコミュニティーの代表者であろうと夢見るのはあまりにも途方のないことなのでしょうか? 私が当選する可能性はとても小さなものでしょう。しかし私が立候補したのは、選挙のためだけではありません。今度の立候補は、私たちのプロジェクトが多様性のもとに築かれたものであり、私たちはそのことを誇りに思うべきだということを、あなたに思い起こしていただきたいという点に主眼を置いています。

質問はこちらにお願いします User talk:Zuirdj/Board