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一般映像

≪特殊戦訓練に参加≫

 「空の戦艦」と呼ばれる米空軍の対地専用攻撃機「AC130J」が12日、韓国・ソウル南方の烏山基地(京畿道平沢市)に到着し、韓米両軍の特殊戦訓練に参加した。在韓米軍が明らかにした。

 30ミリ機関砲や105ミリ曲射砲などを装備した同機は、地上で作戦中の特殊部隊を支援し、武装偵察などの任務も遂行する。

 AC130Jが朝鮮半島に展開したのは昨年3月以来、2回目。北朝鮮が韓国に「ごみ風船」を飛ばし、全地球測位システム(GPS)の妨害電波を発信するなど北朝鮮が挑発を続ける中、在韓米軍がAC130Jの展開を公開したのは、韓米同盟の堅固な連合防衛体制を示すとともに警告のメッセージを送る意図があるとみられる。

 (2024年6月13日、聯合ニュース)

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