Go to Contents Go to Navigation

パリ五輪7日目 韓国は卓球単で20年ぶり準決勝へ=ボクシングでは12年ぶりメダル

記事一覧 2024.08.02 08:30

【パリ聯合ニュース】パリ五輪第7日は1日(現地時間)、卓球女子シングルス準々決勝で韓国の申裕斌(シン・ユビン)が平野美宇を4―3で下し準決勝に進んだ。卓球シングルスで韓国選手が準決勝に進出するのは2004年アテネ大会以来となる。

卓球女子シングルス準々決勝で勝利した申裕斌=1日、パリ(聯合ニュース)

卓球女子シングルス準々決勝で勝利した申裕斌=1日、パリ(聯合ニュース)

 申は今大会、混合ダブルスで銅メダルを獲得しており、2個目のメダル獲得を狙う。

 ボクシング女子54キロ級の準々決勝では林愛智(イム・エジ)がコロンビア選手に判定勝ちし、準決勝に進出した。五輪ボクシングは3位決定戦を行わず、準決勝で敗退した選手に銅メダルを授与する。ボクシングで韓国選手がメダルを獲得するのは12年ロンドン大会以来で、女子では林が初めてとなる。

 韓国勢同士の対戦となったバドミントン混合ダブルス準決勝ではキム・ウォンホ、チョン・ナウン組が決勝に進んだ。

 韓国は金メダル6個、銀メダル3個、銅メダル3個を獲得している。

ボクシング女子54キロ級の準々決勝で判定勝ちした林愛智=1日、パリ(聯合ニュース)

ボクシング女子54キロ級の準々決勝で判定勝ちした林愛智=1日、パリ(聯合ニュース)

[email protected]

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( [email protected] )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。