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韓国最大野党代表、新たに公金流用で起訴 政敵抹殺と党反発 11月19日、韓国聯合ニュースによると、最大野党「共に民主党」の李在明代表(写真中央)が、知事時代に1億ウォン(7万1900ドル)余りの公金を流用したとして19日に背任罪で起訴された。写真は15日、ソウルで撮影(2024年 ロイター/Kim Hong-ji)
韓国聯合ニュースによると、最大野党「共に民主党」の李在明代表が、知事時代に1億ウォン(7万1900ドル)余りの公金を流用したとして19日に背任罪で起訴された。李代表は2027年の大統領選挙の有力候補と目されるが、すでに不動産開発スキャンダルに絡む贈収賄罪など4件で起訴されており、出馬が危ぶまれる。