使用できるアプリの種類 - Windowsのチュートリアル

このレッスンでは 使用できるアプリの種類について 解説します。 Windows 10 では さまざまなアプリを 実行することができます。 大きく分けると Windows 10 で使用できるアプリは ３種類に分かれます。 １つ目は「デスクトップアプリ」です。 ２つ目は「ストアアプリ」です。 ３つ目は「RemoteApp アプリ」です。 これらの３種類のアプリを Windows 10 で使用できます。 １つ目のデスクトップアプリは 従来のアプリケーションです。 例えば Microsoft Office の製品のように .exe ファイルや .msi ファイルの実行によって インストールして使用できるものです。 ２つ目はストアアプリです。 ストアプリはシンプルに設計されており 直感的な操作を提供するアプリです。 既定でさまざまなストアアプリが Windows 10 に同梱されています。 また Microsoft Store からの入手や サイドローディングによって インストールして使用することもできます。 ３つ目は RemoteApp アプリです。 これは使用するコンピューターに アプリをインストールするのではなく リモートで実行する他のコンピューターに アプリをインストールし そのアプリの画面だけを ローカルに表示して使用するものです。 例えばこのように２つのコンピューターが あったとして、右のコンピューターが ユーザーが使用するコンピューターです。 このコンピューターにアプリを インストールするのではなく 別のコンピューターにアプリは インストールします。 そしてユーザーは左のコンピューターに リモート接続し アプリの画面だけを手元に表示して 使用します。 RemoteApp アプリは セキュリティやスペックなどの要件によって ユーザーが使用するデバイスに アプリをインストールできない。 またはさせたくない場合の選択肢です。 このレッスンでは 使用できるアプリの種類について 解説しました。