コース: Visual Studio 基本講座:プログラミング言語

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

F#でロボスピーチアプリケーションを開発する

F#でロボスピーチアプリケーションを開発する - Visual Studioのチュートリアル

コース: Visual Studio 基本講座:プログラミング言語

F#でロボスピーチアプリケーションを開発する

このレッスンでは F# を用いて サンプルアプリケーションの RoboSpeech を実装する方法について 解説します。 サンプルアプリケーションの RoboSpeech は 大きく2つの機能を有しています。 1つはユーザーの入力した文字を Console の画面から受け取る機能です。 もう一つは受け取った入力を Speech 機能を用いて 音声に変換する機能です。 それではプログラムの実装を 開始しましょう。 まず[ファイル]、[新規作成] [プロジェクト]から F# のプロジェクトを作成します。 左側の一覧から Visual F# を選択します。中央の一覧から コンソールアプリケーション ここは .NET Core とコンソール アプリケーションが2つありますが 下の何も書いていないコンソール アプリケーションを選択します。 OK ボタンをクリックします。 プロジェクトが作成されました。 続いて Console を利用するための open System を記述します。 入力された文字を受け取る処理を 記述します。 let、「Message」の msg、= Console.ReadLine (不明瞭)を読み取ります。 続いて受け取った文字を画面に 出力します。 Console.WriteLine msg Ctrl プラス F5 キーで アプリケーションを実行してみます。 文字を一行 test と入力します。 画面に「test」と出力され アプリケーションが終了しました。 続いて入力された文字を何度でも 受け取って出力できるように変更します。 while true do F# ではブロックをインデントで表すので while ブロックの中身は このようにインデントをして区別します。 Ctrl プラス F5 キーで アプリケーションを実行します。 まず test と打ち込みます。入力が 受け取られ出力されました。 次は text と打ち込んでみます。 このように複数回入力を 受け取ることができるようになりました。 続いて受け取った文字を Speech 機能で 音声に変換する処理を実装していきます。 まず[参照]に Speech 機能の参照を 追加します。 [参照の追加]。ここで System.Speech を選択します。 チェックボックスにチェックを入れ OK…

目次