Visual Studioでサポートしているプログラミング言語について - Visual Studioのチュートリアル

このレッスンでは Visual Studio で サポートしている プログラミング言語について紹介します。 Visual Studio がどのような言語を サポートしているのか またサポートする機能について 知りましょう。 Visual Studio がサポートする主な言語です。 Visual Basic、C C#、Python、F#、R またインターネット上でウェブサイトを 表示するためのマークアップ言語 HTML や Java Script も サポートしています。 TypeScript は実行結果として Java Script を生成する プログラミング言語です。 Node.js はサーバーサイド上で動作する Java Script です。 またマークアップ言語である XML にも対応しています。 拡張機能を利用してその他の言語への 対応を追加することも可能です。 R は当初標準では搭載されず 拡張機能として提供されました。 またサードパーティーの拡張機能を 利用することで、PHP 等 他の言語の対応を追加することもできます。 Visual Studio がサポートする 補助機能をいくつか見てみましょう。 まず開発中のアプリケーションの画面を プレビューするための デザインビューという機能があります。 こちらはユニバーサル Windows アプリケーションの開発中の画面です。 画面上部のウィンドウにテキストと Button が表示されています。 下のウィンドウにはザムルと呼ばれる XML で画面の定義が記述されています。 テキストブロックの 「テキスト」という部分を 現在片仮名のテキストで 表示されていますが アルファベットで「text」と タイプすると 上部のプレビューもアルファベットの 「text」に変更されていることわかります。 このようにデザインビューの プレビュー機能を利用すると 実際にアプリケーションを 実行することなく 画面を定義するザムルなどの編集を 行いながら 実際の実行結果を 確認することができます。 コード補完。Visual Studio では コードを入力するための 様々な補完機能が利用できます。 例えばこの行のように Debug.WriteLine という文字を 打ち込みたいとします。 まず Deb と打つと Debug…