コース: Visual Studio 2022 基本講座

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ワークロードおよびコンポーネントを選択する

ワークロードおよびコンポーネントを選択する - Visual Studioのチュートリアル

コース: Visual Studio 2022 基本講座

ワークロードおよびコンポーネントを選択する

Visual Studio の インストールを進めるためには、 まず自分がどのようなアプリケーションを 開発したいかという、 大まかな方針を決定する必要があります。 画面は、Visual Studio の インストーラーをダウンロードし、 インストーラーを起動した状態です。 インストーラーを起動すると、 ワークロードを選択する画面が 表示されます。 ワークロードでは、 どのようなタイプのアプリケーションを 開発するか、 そして開発に必要なツールを インストールするかを選択します。 ASP.NET と Web 開発は、 ウェブアプリケーションを開発したい場合 チェックします。 ウェブアプリケーションでも、 クラウドを利用した Azure の開発を行いたい場合は、 「Azure の開発」も チェックをしておきましょう。 そうではなく、Python の開発を 行いたいという場合は、 これらのチェックを外し、 「Python 開発」に チェックを入れます。 それ以外にも、 .NET マルチプラットフォームアプリの UI 開発、デスクトップ開発や、 C による開発など、 さまざまなワークロードが 表示されています。 これらのワークロードを選択すると、 右側にあるとおり、 コンポーネントにチェックが入れられます。 このコンポーネントを ワークロードではなく、 個別に選択することもできます。 左上の「個別のコンポーネント」を 選択します。 現在いくつかワークロードを 選択しているので、 ワークロードに合わせた コンポーネントが選択されています。 この個別のコンポーネントから、 インストールしたいコンポーネントを 選択します。 利用したい言語や、 インストールの場所を 変更することもできます。 インストールの場所は、 Windows のフォルダを選択します。 これらのワークロード、 もしくはコンポーネントを選択した後に、 インストールのボタンを クリックすることで、 インストールが始まります。 インストールに必要な領域の合計が、 上に表示されています。 今回は、11.39 GB の容量が 必要となるので、 そのファイルを ダウンロードする時間も必要になります。 インストールをクリックします。 そうすると、ダウンロードが始まり、 インストールが実行されることになります。…

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