インストール後にワークロードを変更する - Visual Studioのチュートリアル

インストールした Visual Studio のワークロードを 再度選択したいような場合は、 Visual Studio Installer から 作業を行います。 Visual Studio Installer は、 Visual Studio の インストールとともに、 インストールされています。 Windows キーを押して、 visual と打ち込みましょう。 そうすると、候補の中に、 Visual Studio や、 Visual Studio Installer が 表示されています。 Visual Studio Installer を クリックします。 クリックすると、 Visual Studio Installer が 起動し、現在インストールされている Visual Studio の一覧を 確認することができます。 このパソコンでは、2022 の コミュニティエディションだけが インストールされていますが、 異なるエディションや、 バージョンの異なる Visual Studio 2019 などが インストールされている場合も ここに一覧として表示されます。 Visual Studio Installer からは、 「変更」でワークロードの変更、 そして Visual Studio の その他の欄から、 「修復」や「アンインストール」を 行うことができます。 「変更」をクリックして、 ワークロードの変更を行ってみましょう。 変更をクリックすると、 このように、Visual Studio の インストール時に表示されたのと同じ ワークロードの選択画面が 表示されます。 ここでは、すでにインストールしている ワークロードにチェックが入った状態で、 起動します。 新しく別のワークロードを 選択したい場合は、 このように、別のワークロードに チェックを入れます。 もう、Azure の開発を行わないので、 Azure の開発を止めたい場合は、 このように、チェックを外すことで、 ワークロードのコンポーネントを 削除することもできます。 もちろん、インストール時と同様に ワークロードではなく、 コンポーネントを個別に選択する ということもできます。 必要なコンポーネントに チェックを入れて、 コンポーネントを インストールすることもできます。…