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ウィンドウのタイプについて知る
Visual Studio には、 複数のウィンドウタイプが存在し、 ひとつがドキュメントウィンドウ、 そして、もうひとつがツールウィンドウ、 最後に、ダイアログウィンドウです。 ドキュメントウィンドウは、 画面の左側、プログラムの ソースコードなどを編集するための ウィンドウです。 今開いているプロジェクトは、 Windows Forms Application という グラフィックユーザーフェースを持った デスクトップアプリケーションです。 右側のソリューションエクスプローラーから Form 1.cs をダブルクリックして、 ドキュメントウィンドウを表示すると、 このように、アプリケーションの 見た目のプレビュー画面に変わります。 ドキュメントウィンドウでは、 ソースコード以外にも、 アプリケーションのプレビュー画面から、 このアプリケーションの見た目を 変更していくことができます。 そうするために、新規にウィンドウを 表示することもできます。 現在左側を見ると、データソースと書かれた 文字が表示されています。 ここをクリックすると、 データソースウィンドウを 表示することができるのですが、 Windows Forms Application の 画面を変更したい場合は、 ツールボックスという ウィンドウを表示します。 上部のメニューから、 「表示」そしてこの一覧の中から、 「ツールボックス」を探してきます。 ここにありました。 クリックすることで、ツールボックスを 表示することができます。 ツールボックスでは、 この画面に配置する、 さまざまなコントロールと呼ばれる パーツを選択することができます。 例えば、ボタンを配置したい場合は、 「すべての Windows Forms」 という項目の中から、 ボタンを探して、画面に配置します。 ドロップすることで、 ボタンが配置されました。 アプリケーションを実行すると、 ボタンが表示されます。 このように、ドキュメントウィンドウや、 ツールウィンドウは、 消したり、また表示したり、 ということが可能です。 このように、左側に隠した状態で 表示し、クリックすることで、 表示、そしてピン留めすることで、 表示したままにする、 というような作業もできます。 それ以外にも、 Visual Studio のウィンドウは、…
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