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検索から素早く機能を呼び出す
Visual Studio では クイック機能という機能を利用して 機能を検索して 呼び出すことができます。 画面には Visual Studio の ドキュメントウィンドウや ツールウィンドウが 表示されていますが、 この画面にプロパティウィンドウを 表示する方法を 調べたいというような場合、 メニューバーの右側 「検索」と書かれた場所に 「プロパティ」と入力しましょう。 そうすると 「表示＞プロパティウィンドウ」という 項目が表示されます。 こちらをクリックすると、 このように右下に プロパティウィンドウが表示されました。 本来であれば表示ウィンドウから プロパティウィンドウを 選択することによって プロパティウィンドウを 表示することができますが、 このように検索から 素早く目的を 達成することができます。 例えばコードの左側、 タブで区切られた部分を 空白で表示したい場合は 「空白の表示」を選択します。 しかし「空白」と入力しても 求めるものは出てこないので 場合によっては英語で 入力する必要があります。 View Whitespace と入力します。 そうすると テキストエディタの 全般の項目を候補として 出してくれます。 選択すると、 オプションが表示され、 「空白の表示」という 項目があることがわかります。 こちらにチェックを入れて OK をクリックすることで このように空白が 目に見える形で 表示されるようになりました。 このように Visual Studio では クイック機能という機能を利用することで 素早く機能の実現方法を 探すことができますが、 場合によっては 英語で検索するといったテクニックが 必要になることもあります。
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