コース: Visio 2016 基本講座

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壁や空間などのサイズを表示する

壁や空間などのサイズを表示する - Visioのチュートリアル

コース: Visio 2016 基本講座

壁や空間などのサイズを表示する

このレッスンではオフィスレイアウト図の 壁や空間などのサイズを ページ上に表示する手順について 紹介します。 ガイド線は壁に追加する形で 表示することもできます。 壁にガイドを追加しておくと ガイド線を移動することで 壁の位置を変更し、 部屋のサイズを調整できます。 壁を右クリックし、 ショートカットメニューの [ガイドの追加]をクリックすると ガイド線が追加されます。 ガイド線をドラッグして サイズを調整し、 壁の位置を変更できます。 壁のサイズ、すなわち距離は 壁を選択すると表示されます。 寸法線を使うと常に図面上に そのサイズを表示しておくことができます。 寸法線を追加する壁を右クリックし、 ショートカットメニューの [寸法の追加]を選択します。 寸法線が追加されます。 または[壁、扉、窓] こちらのステンシルに入っている [コントローラーの寸法]という図形を 使って寸法線を表示することもできます。 [コントローラーの寸法]図形を 図面ページへドラッグして配置します。 [コントローラーの寸法]の図形の 左右にある縦線のことを 寸法補助線と言います。 寸法補助線のハンドルを 端点として接続ポイントへドラッグします。 接続した位置の距離が 寸法として表示されます。 尚、寸法線の位置や高さを調整するには 寸法補助線にある 黄色いコントロールハンドルを ドラッグします。 また、寸法線の表示単位をメートルから センチメートルなどに変更する場合は 寸法線を右クリックし、 [精度と単位]を選択して ダイアログボックスを表示します。 単位のドロップダウンで 利用する単位を選択します。 表示されるサイズの単位が 変更されます。 部屋の面積を確認したり ページ上に表示したりするには 壁で囲まれている領域に 空間図形を配置します。 配置した空間図形を右クリックし、 [自動サイズ設定]を選択すると 配置した図形が空間のサイズに 合わせてサイズ調整されます。 結果、その部屋のサイズが 面積として表示されます。 このレッスンではオフィスレイアウト図の 作成時に壁や空間などの サイズを表示する手順について 紹介しました。

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