コース: Visio 2016 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

配置した図形に後からコネクタを接続する

配置した図形に後からコネクタを接続する - Visioのチュートリアル

コース: Visio 2016 基本講座

配置した図形に後からコネクタを接続する

このレッスンではフローチャートに 配置されている図形を オートコネクト機能を使わずに コネクタで接続する方法について紹介します。 図面ページに配置されている 図形を手動でコネクタを使って接続するには リボンの[ホーム]タブの [ツール]グループ、 [コネクタ]ボタンをクリックして 機能を有効にします。 マウスポインタの形状が変わります。 接続基の図形にマウスポインタを 合わせて図形の周りに枠が表示されたら 接続先の図形に向かってドラッグし、 枠線上に表示される黒い点へドラッグします。 この黒い点のことを 接続ポイントと言います。 たとえばこちらの水色の図形には 4つの接続ポイントがあり、 ここにコネクタの先が接続すると コネクタが接着されます。 手動でのコネクタの接続を終了するには リボンの[ホーム]タブ、 [ツール]グループの [オブジェクト選択ツール]を クリックします。 基本フローチャートなどのテンプレートでは 規定でオートコネクト機能が オンになっています。 この機能をオフにしても コネクタ機能を使って 図形を追加しながら コネクタで接続することができます。 オートコネクト機能を オフにしてみましょう。 リボンの[ホーム]タブで[ツール]グループ の[コネクタ]をクリックし、 図面ページ上で接続基となる 図形を選択して、ステンシルから 接続先となる図形を選択して 図面ページ上へ配置します。 選択した図形が接続基となり、 コネクタで接続されて 新たに図形が追加されます。 このレッスンではフローチャートに 配置されている図形を オートコネクト機能を使わずにコネクタで 接続する方法について紹介しました。

目次