コース: Unity 2018 基本講座:基本操作

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車を動かす

車を動かす

このレッスンでは、 オブジェクトに アニメーションを付ける 方法について解説します。 今回付けるアニメーションは このようなアニメーションです。 手前に来る車が奥へ進み 奥にいるバスが手前に来る、 というアニメーションです。 それでは Unity で 作っていきましょう。 現在は新しいプロジェクト 「タッチアニメーション」という プロジェクトが作られている状態です。 今回は配布するアセットが ありますので ダウンロード後チップを解凍し Unity Package を ダブルクリックし インポートしてください。 Unity Package を ダブルクリックすると [Import]の画面が出ますので すべてインポートします。 そしてここでは既に作られている シーンがありますので 「Scenes」フォルダの 「Main」シーンを開いてください。 このようなシーンが現れます。 ここではこの2台の車に アニメーションを付けていきましょう。 まずアニメーションを付けるには [Window]>[Animation] そしてここに [Animation]と [Animator] というのが ありますので 間違わないでください。 [Animation]というほうを 開いてください。 そうするとタイムラインのような パネルが現れます。 これを操作しやすい場所に格納しましょう。 ここでは[Project][Console] タブがある隣に格納しました。 ではオブジェクトにアニメーションを 付けていきたいと思います。 まず、車のほうをクリックし [Create]ボタンが現れるので これを押してください。 そうすると「アニメーションクリップを 保存する場所を指定してください」 というダイアログが出ます。 ここでは「Assets」の中に 「Animations」という フォルダを作り そちらに格納しようと思います。 クリップ名、ここで保存するのは アニメーションクリップなのですが ここではそのまま 「MiniCar」という名前で保存します。 保存すると 「Animations」フォルダには 2つのファイルができました。 三角形のほうは 「Animations」クリップと呼ばれている アニメーションファイルなのですが もう1つ四角や三角でつながれている ファイルができました。…

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