コース: Unity 2018 基本講座:基本操作

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ビルや木を配置する

ビルや木を配置する

このレッスンでは 細かなオブジェクトの配置を通じ、 3D 空間へのレイアウトの コツについて解説します。 現在は「TouchUnity」という プロジェクトが開かれていて Ground、Road、 そして2台の車が配置されています。 ここでは道路脇にある オブジェクトについて配置していきましょう。 この様なシーンです。 道路の脇には木があり、 そしてビルがあり、 交互に並んでいます。 ここでは、この木とビルディングについて 配置をしたいと思います。 では Unity へ戻ります。 木のオブジェクトですが、 「Models」フォルダーの中にありますので Hierarchy に投げ込みましょう。 そして道路の脇に 配置したいと思います。 ですが、道路の脇に配置したいのですが、 根元を道路の高さと合わせるのは なかなか困難です。 ここで1つテクニックを 紹介したいと思います。 それでは1つキューブを作ってみましょう。 [Hierarchy]で右クリック、 [3D Object]>[Cube] これを適当な高さに上げてください。 この上に木を配置してみましょう。 通常であれば ギズモを駆使して 位置を合わせて 乗ってる様に見せます。 しかし、よく見ると 接着していません。 これを合わせるのはなかなか大変です。 ここで Windows であれば Ctrl Shift Mac であれば command shift を押すと 選択されているオブジェクトの ギズモの中心に 白い四角形が現れます。 これをつかんだ状態でマウスの先端を載せたい オブジェクトの上に移動してください。 Cube の横に置くと Cube の横に接着しますし、 Ground に置くと Ground、 そして Cube のてっぺんに マウスの先端が合うと、この様に Cube に木が生えた様な 接着した状態になります。 それではこのテクニックを使って Ground に木を接着させてみましょう。 Cube を消します。 そして Tree を選び、Ctrl Shift Mac であれば command shift を押して 真ん中に出た白い四角を掴みます。 そしてマウスの先端を 接着させたいオブジェクト、 ここでは Ground に合わせます。 そうすると、木が接着した 状態になります。…

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