コース: Unity 2018 基本講座:基本操作

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地平線と道路を作る

地平線と道路を作る

このレッスンではシーンへの 基本的なオブジェクトを 配置する方法について解説します。 今回作成するシーンは このようなシーンです。 このレッスンではまずグラウンドと 道路、この2つを作成しましょう。 現在は Unity のプロジェクトが 開いている状態で 「TouchUnity」という名前で プロジェクトを保存してあります。 今回いくつかのアセットを インポートしますので ダウンロードファイルを 落としておいてください。 そして zip ファイルを解凍して頂くと 拡張子が「Unity Package」 というファイルがあると思います。 こちらのファイルを ダブルクリックして下さい。 ダブルクリックすると Unity 側で 「Import Unity Package」という パネルがでてきます。 ここではそのまま [Import]を押してください。 そうするといくつかの素材が入ります。 「Assets」の中に 「Models」フォルダーができました。 まずはグラウンドから 作っていきましょう。 グラウンドは Cube から 作っていきます。 [Hierarchy]から右クリック、 [3D Object]>[Cube] そして名前をあらかじめ 「Ground」にしておきましょう。 そしてスケールですが、 サイズを 1000・1・1000 そして座標を 0・−0.8・0としておきます。 このままでは少し グラウンドが明るいので Materials を作りましょう。 「Materials」フォルダーを作ります。 そして右クリック、[Create]から [Material]を作りましょう。 名前を「Ground」としておきます。 そして色、[Inspector]から 少し暗い色、 そして地面なので、ちょっと 茶色っぽい色を選びましょう。 これで Material ができました。 この Material を 3D オブジェクトに反映するには 3つの方法があります。 1つは Material をクリックし、 そのままシーン上の地面へ ドラッグ&ドロップ、 もう1つは同じく Material をドラッグし、 今度は Hierarchy 上の 「Ground」にドロップ、 そしてもう1つは 「Ground」を選択し、 [Inspector]ウィンドウに出ている [Mesh…

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