コース: Unity 2018 基本講座:基本操作

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ツールバー・ゲームビューを理解する

ツールバー・ゲームビューを理解する - Unityのチュートリアル

コース: Unity 2018 基本講座:基本操作

ツールバー・ゲームビューを理解する

このレッスンではツールバー、 Game ビューについて解説します。 まずツールバーですが、 インターフェース上の一番上の この上の部分に配置されているのを ツールバーと呼びます。 まず左側のオブジェクトを 操作するツールから説明していきます。 まず最初の「Hand Tool」ですが、 これはこのように Scene ビューを 移動することができます。 これはホイールを押し込んで ドラッグするのと同じ働きです。 続いて「Move Tool」です。 ここでは Cube を作って 説明いたします。 [3D Object]から Cube を作りました。 そして「Move Tool」を選択しますと 真ん中にギズモがでてきます。 これによりオブジェクトを 移動することができます。 また真ん中のこの四角の平面ですね。 これを押すとこの両方の軸に対して だけの移動となります。 続いて「Rotate Tool」 こちらは回転です。 ギズモの形が変わりましたが この方向へ回転ができます。 続いて「Scale Tool」 こちらもギズモの形が変わります。 選択している方向に伸びます。 真ん中を選択すると すべての方向に拡縮します。 続いて「Rect Tool」 こちらですが、四角状の レクトがでてきます。 これは主に 2D ゲームですとか UI を作るときに使うものですので、 3D の時にはほとんど使いません。 そして最後のこちらですけれど これは先ほど説明した 移動・回転・スケール すべてのギズモがでてくるツールになります。 ここでシーンビュー操作の ショートカットについて紹介します。 先ほど紹介した6つの ツールですけど それぞれショートカットキーが 割り当てられています。 一番左上の Hand Tool こちらが Q になります。 あとはキーボードの配置のままです。 左上の Q を起点として 横に W・E・R・T・Y と並んでいます。 このショートカットキーを駆使して オブジェクトを上手に操作して下さい。 続いてその隣のツールです。 こちら、「Pivot」とあります。 ピボットとは 基準点のことを指します。 今現在選択しているオブジェクトは Unity にある、 こちらのプリミティブ オブジェクトと呼ばれている Unity が用意しているオブジェクトです。…

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