コース: Unity 2018 基本講座:プログラム

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オブジェクトに力を加える

オブジェクトに力を加える

このレッスンでは、物理エンジンを使い オブジェクトに力を加える方法を 解説します。 現在は新しいプロジェクトが開かれ そして Materials そして「Scripts」フォルダが 作ってある状態です。 では、3D オブジェクト「Cube」を作り サイズ 100 x1x100 そして0・−0.5・0という グラウンドをつくりました。 「Ground」と名前をつけて Material も見やすいように作ります。 少し暗い色にしておいてください。 当て込んで そしてもう1つ[3D Object] [Sphere] 座標を0・0.5・0 こいつに力を加えるものを作ります。 [Scripts]から「AddForce」という スクリプト そして開きましょう。 はい、開きました。 そうしたら、RequireComponent で 物理エンジンを使うには Rigidbody というものが必要になります。 Rigidbody をプロパティに持ちましょう。 そして Start でとっておきます。 毎回 GetComponent をすると GetComponent というのは、 割と重たい処理ですので 予めとって、格納。 そして Update で キーボードが押された時にやりましょう。 Input の GetKey そして KeyCode の UpArrow 上矢印ですね。 それが押されたときに Rigidbody に対して [AddForce]力を加えます。 そして、Vector3.forward 前方、というのがあるので こちらを加えるのですが ここにいくつか定数をかけておきましょう。 float adjust ここでは5にします。 forward という前方向の 単位べクトルに対して 調整用の数値をかけました。 これで AddForce するのですが 力の加え方、いくつかあります。 ここに ForceMode とあるのですが どのようなものがあるか 見てみましょう。 4つあります。 Force、Accelerarion Impulse、VelocityChange それぞれ質量を使うか使わないか そして継続的なのか 瞬発的なのか この4つですね。 組み合わせであります。 ここでは質量を使用し継続的な力を 加える Force を指定してみましょう。 引数に ForceMode の…

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