コース: Unity 2018 基本講座:プログラム

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UnityEventを使って実装する

UnityEventを使って実装する

このレッスンではシンプルなゲームを通して Unity イベントのについて解説します。 現在は新しいプロジェクトを作り 「Scripts」フォルダーが作ってあるのと あと背景を灰色にしています。 Main Camera から [Clear Flags]を 「Solid Color」 そして[Background]を グレーにしているだけです。 ではゲームを作るんですが どのような内容かというと Cube を敵に見立て、 それを5回クリックすると敵が死に、 そして新たな場所に 現れるというシンプルなゲームです。 では作っていくんですが まず Scripts の中に Enemy を作りましょう。 Enemy コンポーネント。 そしてこの Cube が敵ですので 名前を「Enemy」とします。 そしてここにアタッチしましょう。 そしてスクリプトを開きます。 ではここに書いていくんですが まず Enemy ですが ヒットポイントを用意しましょう。 int 型で5個 ヒットポイントがあります。 そして Start と Update を 使わないので消して クリックされた時、 OnMouseDown、 この時にヒットポイントを 減らしましょう。 Decrement、 1つ減らします。 そしてその値が 0より小さくなったら print 死にましたという ログを出しましょう。 これでまずは、ここまでの 挙動を確かめてみましょう。 コンソールにログがでました。 動いていますね。 続いて Scripts に GameManager も作りたいと思います。 「GameManager」 GameManager とつけると アイコン変わるんですが あまり気にしなくて結構です。 アイコンが変わっただけです。 そして GameManager という 空の GameObject を作り アタッチします。 こちらも開きましょう。 まずは Enemy の方、 まだ足りていません。 ログがでてるだけですので これを通知するための UnityEvent、 というのを使います。 イベントについては C# にもイベントが用意されています。 そして Unity にも UnityEvent というのが用意されています。 どちらを使っても結構ですが、 ここでは UnityEvent を使ってみましょう。…

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