コース: Unity 2018 基本講座:プログラム

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ジェネリックについて理解する

ジェネリックについて理解する - Unityのチュートリアル

コース: Unity 2018 基本講座:プログラム

ジェネリックについて理解する

このレッスンでは Generic というものについて解説します。 現在は「Scripts」フォルダーに 「MyScript」を作り Cube を作って アタッチしてある状態です。 プログラムはまだ初期のままですので ここにプログラムを書いていきます。 まず Generic についてですが、 Generic とは様々な型に対応するために 型をパラメーターとして与えて 利用できる機能です。 といってもすぐに理解することは 難しいので ここではよく使う機能を 紹介します。 では Start の中に List と書いてみましょう。 そして Generic の形で <int> 鉤括弧の中に int を渡します。 そしてこれが型なんですが、 List<int>という型で格納してね というリストですね。 そして numbers という 変数を作りましょう。 そしてここに new で代入します。 List という型で Generic に int を渡したもの、 それを new してあげて numbers というものに代入しました。 では続いて numbers に Add というメソッドがあるので 呼び出してみましょう。 アイテムを追加するメソッドです。 ここではコードヒントがでます。 コードヒントに Add の引数には int を渡してね、 ときちんと出ました。 これは上で List に対して Generic に int を渡しているから 出ています。 ここでは数字の1を 渡しましょう。 そして numbers 0番目ですね。 0番目、ここでもやはり 0番目とした時に 戻ってくるものが int、 これは Generic で渡してあげたので 理解しているんですね、プログラム側が。 ここで print してみましょう。 これで1が Add されて 0番目の1が出力されるはずです。 では見てみましょう。 再生し、出力を見てみると きちんと1が出力されました。 では続いて この続きに書いていきます。 もう1つよく使う機能としては GetComponent というのがあります Generic でどのようなタイプを とるかというのを指定できます。 この GetComponent ですが 今書いているコンポーネントが 乗っている GameObject に…

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