コース: Unity 2018 基本講座:デザイン

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ライティングの基本を知る

ライティングの基本を知る - Unityのチュートリアル

コース: Unity 2018 基本講座:デザイン

ライティングの基本を知る

このレッスンでは、 ライティングの基本について解説します。 ライティングの方法は いろいろありますが 基本となる 「三点照明」というのがあるので Unity でやってみましょう。 このような照明方法です。 3つのライトを足して、 結果このような ライティングになるという方法です。 まず、メインとなるライト こちら「キーライト」と 呼ばれているものです。 そして、キーライトの作った 影の濃さを和らげるライトを 「フィルライト」と呼びます。 そして被写体の背後から照らして 被写体に立体感を出すためのライトを 「バックライト」と呼びます。 では Unity で実装していきます。 現在 Asset を インポートされている状態です。 まずは土台を作りましょう。 名前を「Foundation」とし 座標0、0、0。 サイズですが3、1、3。 そして[Infinite Scan]という中に [Head]というのがありますので 座標 Y を 0.5 にして [Rotation]の Y を 200 にしてください。 そしてカメラを近づけたいので Z を-1、 そして少し X の角度 3に変えましょう。 少し下げました。 ではライティングをしたいんですが その前に一度 ライトの情報を消しましょう。 Directional Light を消します。 こちらまだ明るいのですが [Main Camera] [Clear Flags]を [Solid Color]。 そして[Background]を RGB 値、50 ずつにしましょう。 この状態ではまだ Sky Box の明かりが入っているので [Window]>[Rendering] >[Lighting Settings] こちらから[Skybox Material]を 削除してください。 そうすると完全に シルエットの状態になりました。 あと「Materials」フォルダを 作ってください。 そして新たにマテリアルを作り 「Foundation」という名前にして Metaric を 0.5、 Smoothness を1 というものを作ってあります。 こちら作ってください。 そして土台に設定しましょう。 現在このような見た目です。 ではライティングをしましょう。 まず、キーライトですね。 [Spotlight]を作り…

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