コース: Unity 2018 基本講座:デザイン

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uGUIでレイアウトを行う

uGUIでレイアウトを行う

このレッスンでは、uGUI の レイアウトについて解説します。 現在はプロジェクトが作られていて Canvas Scaler は このような設定になっています。 ここではパネルがあり 左上にロゴとタイトルが あるようなものを作りたいので イメージを作成しましょう。 パネルは画面いっぱいに 余白を取ってレイアウトされる ようにしたいので広げます。 この時 Windows であれば ドラッグしながら Alt を押すと 対称に広がります。 Mac であれば option を押してください。 続いてロゴを作ります。 簡易的にイメージで作ります。 イメージですが 通常は画像を表示するものですが 特に設定、Sprite がない場合は その下の Color が そのまま表示されます。 ここではサイズを 60×60 にして 左上にレイアウトします。 そしてタイトル、 今度はテキストで作ります。 [Text]の内容を[Title]と変えて [Font Size]を 30 にします。 この時にレクトが テキストより小さいと 消えてしまう設定になっているので ここではサイズは合わせて 表示されるようにしてください。 そしてロゴの横に持っていきます。 ではこれでレイアウトができたように 見えるんですが 現在[Canvas Scaler]のほうで バッチのほうが Width で設定されていますので 横幅については合っている感じですが 縦が小さくなります。 そして高さ、こちらが小さくなると 消えてしまうので これではパネルとして うまく配置できていません。 ではパネルの設定を きちんと合わせましょう。 [Rect Transform]左上に レイアウトのボタンがあります。 これはどこからレイアウトするか ということです。 このどこからというのは 親要素になります。 ここではキャンバスですね。 キャンバスのレクトに対して 左上から、真ん中から、右下から 高さをストレッチするか 横幅をストレッチするか どの位置でストレッチするか という設定になります。 ここでは全体的に広げたいので 右下の横幅も高さも ストレッチする設定にしました。 そうすると表記が [Left][Top] [Right][Bottom]になるので これは余白を表します。 ここでは0にすると ぴったり合うんですが 50…

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