コース: Unity 2018 基本講座:デザイン

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CharacterControllerを使ってキャラクターを動かす

CharacterControllerを使ってキャラクターを動かす - Unityのチュートリアル

コース: Unity 2018 基本講座:デザイン

CharacterControllerを使ってキャラクターを動かす

このレッスンでは Character Controller を使い キャラクターの操作について説明します。 現在は新しいプロジェクトに必要な アセットをインポートしている状態です。 ここに地面を作りましょう。 3D Object から Cube そしてサイズを 100、1、100 Y 座標を -0.5 下げ 地平線が座標 Y、0 となるように しました。 そして名前を Ground に 変えます。 そして見やすいように地面の色を 少し暗くしたいので Materials フォルダーを作り Material Ground として少し暗い色を 当て込みます。 そして人に見立てたオブジェクト Capsule を作りましょう。 Y 座標に1、X と Z には0を 入れておいてください。 そして坂道も 作りたいと思います。 3D Object から Cube 名前を Slope としました。 そして座標なんですけれども -5 の 0.5 の4 そして Rotation は Z を -15 Scale の方ですが 10 の1の3 そして Ground と同じ マテリアルを当てます。 ではキャラクターを動かすんですが Capsule を選択して Character Controller という Unity が用意してあるコンポーネントを 使いましょう。 これを入れただけでは まだ動きません。 そこで今回 Asset でお渡ししてある Capsule Controller という Script がありますので こちらにアタッチします。 これで再生してみましょう。 そうすると上下キーで 動くようになります。 同様に W、A、S、D でも 動きます。 坂道も登ることができます。 ここで一度再生しながら Scene に戻り Capsule を選択し Slope Limit を変えましょう。 現在 45 度の坂道なので ここを 10 としてみます。 そうすると 登れなくなります。 このように Character Controller には Slope Limit や Step Offset 登れる高さですね など設定があります。 このレッスンでは Character Controller を使い キャラクターの操作について 説明しました。

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