コース: Unity 2018 基本講座:デザイン

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階層を使ったアニメーションを作る

階層を使ったアニメーションを作る - Unityのチュートリアル

コース: Unity 2018 基本講座:デザイン

階層を使ったアニメーションを作る

このレッスンではこのような アニメーションを作っていきます。 今回の設計図はこのような感じです。 太陽が 100、地球が 10、月が1 そして太陽と地球の間が 120 地球と月の間が 10 これは実際の縮尺とは違いますが Unity で見やすいように 調整した縮尺となります。 では実際に Unity で 作っていきましょう。 現在は新しいプロジェクトが 開かれている状態です。 指定のパッケージをインポートすると サウンドとテクスチャーが入ります。 ではまず太陽を作りましょう。 3D から Sphere、そしてサイズを 120 にします。 続いて名前を Sun に変えましょう。 そして同様に 地球、サイズを 10 そして Position を 120 にしましょう。 フォーカスの F を押すと、ちょうどいい 位置に選択されているオブジェクトに フォーカスがあたります。 続いて月、ここで何か選択されている 状態で作ってしまうと この階層に入ってしまうので 注意してください。 何もないところから Sphere そして名前を Moon サイズはこのままでいいです。 位置を 130 の0の0 これで並びました。 ではマテリアル作りましょう。 Assets に Materials フォルダーを 作ります。 そして太陽の Material を 作りましょう。 Texture を 選びます。 2k_sun、こちらが太陽です。 同様に Material、Earth こちらは 2k_earth daymap そしてもう一つ、月 Moon はい、月の Texture を 選びます。 そして太陽ですが 少し発光している感じを出したいので マテリアル選択し、Inspector から Emission をつけて 少し明るい、黄色っぽい色を 入れておきます。 はい、これでそれぞれにマテリアルを 設定しましょう。 そしたら今度はカメラアングルを 変えます。 現在、太陽の中にカメラが 入ってしまっています。 ですので、これを 変えましょう。 パースペクティブを切った方が やりやすいかもしれません。 ここでは地球が回ってくるので そのギリギリらへんを狙い ちょっと回転させましょう。 そして現在、Game ビューを 見ますと 空、青い空が出てしまっていますので メインカメラから Skybox を…

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