コース: Photoshop 合成ワークショップ:路上に船が?

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カモメの挿入

カモメの挿入

このレッスンでは 画像の中にカモメを合成します。 それでは、今画像はこんな状態ですね。 この辺がちょっと寂しいので このレッスンの素材、2 つあります。 この様な 2 種類のカモメの画像があるので これをこの水面というかアスファルトというか このあたりに合成してみようと思います。 では、まず こっちの「01」の方ですね。 これなんですけど レイヤーマスクは作ってありますが この足元はかなりラフになってます。 このあたりは使わないので ラフに切り抜いた結果となっています。 では、これを「移動ツール」を使って ドラッグして こちらの画像上に持ってきます。 そしたら このあたり、ちょっと横断歩道の白いとこに かかるあたりに置いてやりましょう。 そしたら、まずはこの下の方 よりマスクをちょっと拡張して この足元が水の中に 沈んでる様な感じにしてみましょう。 では、このレイヤーのレイヤーマスクを選んで ブラシ、描画色は黒で 足の部分を塗ってやります。 こんな感じにして これで、ちょっと水面に浮いてる様な 感じになりました。 ただ、これだと立体感がないので この下に影を作ってやりましょう。 では、今のカモメのレイヤーの一個下に 新たにレイヤーを作ってやって そしたら、不透明度を「10%」にして そして、描画色は黒ですね。 これでちょっとずつ塗ってやると こんな感じですね。 影ができていきます。 オン/オフすると 立体感がまるで違いますね。 こんな風にすると リアルにこの場所にいる様に見えてきます。 では、もう一羽、この着水しようとしている こちらも合成してみましょう。 同じ様に「移動ツール」を使って ドラッグして、こちらに持ってきます。 こちらがスケールがちょっと合ってないので ちょっとスケールを合わせましょう。 Mac の方は Command T Windows の方は Ctrl T を押して リサイズできるんになるので 大体同じ様な位置に合成するんであれば 同じぐらいになる様なかんじですね。 こういった場合 頭の大きさで比べてやると 大分ポーズが違っていても 同じぐらいのスケールにし易いですね。 では、これぐらいにした上で この波の盛り上がってるとこ このあたりに、バサバサと 降りようとしている光景にしてみましょう。 これで確定します。 そしたら、この足元の部分…

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