コース: Photoshop 合成ワークショップ:路上に船が?

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波の影を作成

波の影を作成

このレッスンでは、波の影を調整します。 それでは、今は波打った感じになってますけど ここに更に影を描き足していって より立体感が出る様にしてみましょう。 では、この波の白黒のレイヤーの上に 新しくレイヤーを作ります。 そしたら これの「描画モード」を「乗算」にしておいて そして、「描画色」 これを「50%」グレーにしておきます。 ここ「B:50」にすると 「50%」のグレーになりますね。 そしたら ブラシを持って サイズをある程度広げてやって 「不透明度:10%」にします。 そしたら、この波と波の間の所 ここが今平らな感じなので ここに対して、こんな感じで 薄っすらと塗ってあげることによって オン/オフしてみると これだけでも大分立体感が出てきますね。 このやり方で この波と波の間のとこ、真っ平ではなくて 軽い立体感を作っていきます。 大きさを調整しながら 何回かこの様に描画していくと こんな感じで、何もない時よりも更に起伏が 付いてる様な感じになりましたね。 では、同じ様な処理を こちらの方にも行っていきます。 ちょっと広げて、この辺ですね 塗ってあげて 全体に起伏が付いた様な感じを 作っていきます。 更にこの手前の辺り、ここら辺はもう少し この影を拡張してやる様な感じで なだらかに変化していく様な 雰囲気を作りましょう。 これで大分道路上に立体感が出てきました。 そして、一個だけちょっと問題点があります。 この船の影とここの波の影が ちょっとぶつかってしまってますね。 なので、この波の影のレイヤー これにレイヤーマスクを作って ここ重なってる部分だけ 重ならない様にしてみましょう。 では、ここに新規で レイヤーマスクを追加します。 そしたら、ここの部分 色は黒にして ブラシサイズも小さくして そしたら、この重なって 黒くなってしまってる部分を レイヤーマスク上で黒で塗ってやると 波の方の影がなくなって この船の影だけになりますね。 こうしてやることで こう不自然に影が濃くなる部分がなくなって つながりができました。 では、更にこの影のレイヤー もう少し足していきましょう。 では またブラシ、不透明度 また「10%」にして ブラシサイズも多少上げて この影の部分を若干濃くしてやることで より起伏を調整してあげましょう。 こちらも何度か塗ってやります。…

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