コース: Photoshop 合成ワークショップ:路上に船が?

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太陽を追加

太陽を追加

このレッスンでは、 画像に太陽を合成します。 それでは、現在の画像を見てみると こちらの木を見て下さい。 木のこちら側の面です。 すごく明るくなっています。 もう完全に太陽光線を受けている ような感じになっているのですが ただ、空を見ると 太陽がないです。 空も合成してあるので こういう風に直に当たるような太陽は 大体この辺にあると、しっくり来るのですが 何もない状態となって、 ちょっと不自然になっています。 なので、この空に対して 太陽を合成してみましょう。 その合成する太陽ですが 素材の中に sun.jpg という このような写真があります。 周りは真っ暗ですが、 本当日の出の所です。 太陽に露出が合っているので、 こう周りが真っ暗に 見えているような写真です。 では、この太陽を こちらの空の方に持ってきます。 では、sun.jpg の方を開いて Mac の方は Command 、 Windows の方は Ctrl を押しながら A を押します。 そうすると、全体が選ばれるので 続けて、Commad もしくは Ctrl C を押してコピーします。 では、この状態でこちらへ持ってきて では、一番上に Command もしくは Ctrl V を押して ペーストします。 そうすると、またサイズが同じなので このように、全体を覆うような 形になりました。 では、描画モードを変えて この太陽を 下の画像と合成しようと思います。 描画モードの所を開けると、 このグループがあります。 「比較(明)」「スクリーン」 「覆い焼きカラー」 「覆い焼き(リニア)加算」 「カラー比較(明)」と このグループなのですが ここは明るい部分を残して、 暗い部分をなくしていくという、 そんなグループになります。 ちょっと順番に掛けてみると、 「比較(明)」だと こんな雰囲気です。 暗い所がなくなったから、 ちょっと不自然です。 では「スクリーン」だと どうでしょう。 だいぶいい感じです、 こんな感じになっています。 では「覆い焼きカラー」だと さらに、光が強力な印象になりました。 では「覆い焼き(リニア)加算」だと かなり、この太陽本体だけではなく 周辺のこのビームまでいい感じに出ています。 「カラー比較(明)」だと こうなるとだめです、不自然になりました。 これを比べてみると、…

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