コース: クリエイティブになるための5つのステップ

無料トライアルでこのコースを視聴する

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

適切な問題を選択する

適切な問題を選択する

候補を書き出す発散的な思考をしたら、 候補のどれが解決策として有効か 見極めます。 候補が多ければ大変な作業になります。 コツは具体性です。 解決策の構成要素を細かく考えます。 選択条件を特定することが必要です。 選択条件を決めるために、 次の空欄を埋めてください。 「この解決策は、___に有効である」 「___になるか」 「___にするかどうか」 空欄を埋めることで、 選択条件の一覧ができます。 次に最適な候補として 特定したアイデアを強化、改善します。 複数のアイデアをひとつにまとめたり、 アイデアに実行できない部分があれば 削除したりします。 実現不可能だと使いものにならないので、 必ず実行可能な解決策を候補とします。 そして選択条件をアイデアに当てはめます。 妥協せず、誠実に行います。 条件を満たさないアイデアは 修正できそうなら保留するか、 あるいは完全に捨ててください。 その観点を気に入っていてもです。 感傷にひたる余地はありません。 解決策がほしいので、容赦なく進めます。 目標を達成するためには 欠かせない作業です。

目次