楕円やスプラインなどを作成する - SOLIDWORKSのチュートリアル

スケッチには、 さまざまな作成コマンドが 用意されています。 長方形や、円以外にも、 さまざまな形状が必要となります。 しっかりと確認しておきましょう。 今回は、「Chapter_4」フォルダの 「02-Sketch_Draw-2」を 使用します。 このファイルには、 ２つのスケッチが配置されています。 今回はこの「Entity」を使用します。 では、クリックし、 状況依存ツールバーから 「スケッチ編集」を選択します。 では、この円弧を作成します。 円弧コマンドは、 ここに配置されています。 PropertyManger を確認すると、 ３つの書き方があることが わかります。 今回は、この「中心点円弧」を使用します。 では、中心点として、 この点をクリックします。 次に、支点として、 この点をクリックします。 カーソルを移動すると、 このように、プレビューイメージが 表示されます。 では、90 度方向の任意の位置を クリックします。 Escape でコマンドを終了します。 作成することができました。 次は、正六角形を作成します。 多角形コマンドは、 ここに配置されています。 まず、PropertyManger を 確認します。 パラメータの側面の数で、 ６が適用されていることを確認します。 さらに今回は、 ６角形の内側に円が配置されています。 この外接点を選択しておきます。 では、中心点として、 この点をクリック。 カーソルを移動すると、 このように、プレビューイメージが 表示されます。 では、右方向の任意の位置で クリックします。 Escape で、コマンドを終了します。 次は、スプラインを作成します。 スプラインコマンドは、 ここに配置されています。 では、任意の位置をクリックして 作成します。 コマンドを終了するために、 キーボードの Escape キーを 押します。 作成することができました。 スプラインでは、このように、 点が作成されます。 この点をドラッグすることで、 形状を変更することができます。 さらに、このハンドルをドラッグすると、 接線の傾きや、 曲率を変えることも可能です。 次は、楕円を作成します。 楕円コマンドは、ここに配置されています。 今回は、まず、 「作図線の追加」に チェックを付けておきます。 では、中心点を指定します。…