コース: SOLIDWORKS 2023 基本講座:基本操作とパーツモデリング

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データを開く・保存する

データを開く・保存する

ファイルの保存や、 既存するファイルを開くといった作業は、 必ず行うことになります。 SOLIDWORKS には、 複数のファイルフォーマットが あるので、 しっかりと確認しておきましょう。 まず、新規にパーツファイルを作成します。 「ようこそ」ウィンドウの 「部品」を選択します。 ファイルを作成することができました。 では、「保存」を実行します。 アイコンを使用する場合は、 このフライアウトボタンをクリックします。 このように、コマンドが表示されます。 保存は、上書き保存、 指定保存は、「名前を付けて保存」と 同様の保存方法となります。 また、SOLIDWORKS の ロゴ上にカーソルを合わせると、 このように、メニューバーが表示されます。 ここから、保存を実行することもできます。 では今回は、「指定保存」を選択します。 ダイアログボックスが表示されました。 保存を実行する場合、 最低限3つは確認するようにしましょう。 まず、保存先です。 今回は、エクササイズフォルダの 「Chapter_01」 フォルダを指定します。 次に、ファイル名です。 任意で構いませんが、 今回は、「Test」と入力してみます。 もちろん、日本語入力も可能です。 最後に、ファイルの種類を指定します。 今回は、パーツファイルを作成したので、 自動的にパーツファイルが 選択されています。 変更する場合は、 このリストで指定することもできます。 では、「保存」を実行します。 保存が完了すると、 ファイル名がこちらに表示されます。 いったん、ファイルを閉じます。 この「閉じる」アイコンをクリックします。 既存するファイルを開く方法も いくつかあります。 「ようこそ」ウィンドウを使用する場合は、 最近使ったドキュメントとして、 こちらからアクセスすることもできます。 この最近使ったドキュメントに 表示されていないものは、 「開く」アイコンをクリックするか、 「メニュー」バーの「ファイル」から アクセスすることができます。 では、今回は「開く」を選択します。 このように、 ダイアログボックスが表示されます。 先ほど指定したフォルダに なっていることを確認し、 「Test」があることも確認します。 ここで、ポイントですが、 ファイルの種類が パーツファイル以外となっている場合、…

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