コース: SOLIDWORKS 2023基本講座：アセンブリと図面
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アセンブリを制御する
コンフィギュレーションは アセンブリにも適用することが可能です。 パーツと合致の抑制や パラメーターなどを制御することが できます。 今回は Chapter_08 フォルダーの 04-Assembly を使用します。 このファイルには ３つのコンフィギュレーションが 存在します。 現在 A が適用されています。 まず設定から確認します。 B を右クリックし、 「プロパティ」を選択します。 「詳細設定オプション」で 「新規フィーチャー」と 「合致の抑制」にチェックがついています。 これはこれから行うフィーチャーの追加と 合致が抑制されます。 「新規構成部品の抑制」は これから配置するパーツが 抑制されます。 今回はこちらにも チェックをつけておきます。 OK で設定を完了します。 では「構成部品の挿入」から 確認してみます。 今回は Parts フォルダーの Jack フォルダー、 Jack-01 を選択し、 「開く」ボタンをクリックします。 任意の位置をクリックして配置します。 では B に切り替えてみます。 このように抑制されていることが わかります。 先ほどの設定で 「新規構成部品の抑制」に チェックをつけることにより、 抑制されました。 一旦このパーツは 削除しておきます。 次に合致を確認します。 今回は この面と この面を選択します。 「合致のタイプ」では 「距離」を適用します。 「間隔」は 500mm にしてみます。 では OK をクリックして適用し、 さらに OK で合致を終了します。 ドラッグをすると、 合致が適用されていることがわかります。 では B に切り替えます。 ドラッグをすると、 合致が適用されていないことが わかります。 フィーチャーマネージャーに 切り替えて、 「合致」を展開すると、 このように抑制されていることが わかります。 これは新規フィーチャーと 合致の抑制にチェックをつけることにより 抑制されました。 次に編集について確認します。 ではこの合致を右クリックし、 「フィーチャーのコンフィギュレーション」 を選択します。 今回はまず B の「抑制」を解除します。 次にパラメーターを変更するために このアイコンをクリックし、 リストにチェックをつけます。 では A の値を 400mm にしてみます。 B の値は 600mm…
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