コース: SOLIDWORKS 2022 基本講座: アセンブリと図面

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パーツとアセンブリの変換

パーツとアセンブリの変換

マルチボディを元に アセンブリファイルを 作成することができます。 これにより、操作に幅を持たせることが できます。 今回は Chapter_04 フォルダーの 05-Conversion を使用します。 フィーチャーマネージャーを確認すると ソリッドボディが2つあることが わかります。 このボディを元に アセンブリを作成するには、 ソリッドボディ上で右クリックし、 ショートカットメニューから 「ボディ保存」を選択します。 このリストで保存するボディに チェックをつけます。 今回は両方にチェックをつけます。 名前を指定するにはこのリストで ダブルクリックします。 ここで指定することができます。 今回はキャンセルしておきます。 「カットボディを吸収」のチェックは 外しておきます。 そして「アセンブリ作成」の 「参照」ボタンをクリックし、 保存先として Chapter_04 フォルダーの 05-Conversion フォルダーを 指定します。 ファイル名は任意で構いませんが、 Test-1 としておきます。 「保存」ボタンをクリックします。 OK ボタンをクリックすると 保存が実行されます。 ここでメニューバーの 「ウィンドウ」 「左右に並べて表示」を選択します。 このように複数のファイルが 作成されていることがわかります。 これが元のパーツファイルです。 そしてこれが作成された アセンブリファイルになります。 さらに パーツファイルも 作成されていることがわかります。 このようにパーツファイルから アセンブリファイルを 作成することができます。 ここで配置されているパーツを 確認します。 展開すると、 ストック部品であることがわかります。 この点はしっかりと 認識しておきましょう。 ちなみにアセンブリファイルを元に パーツファイルを作成することも 可能です。 その場合、 指定保存を使用します。 保存先として Chapter_04 フォルダーの 05-Conversion フォルダーを 指定します。 ファイル名は Test-2 としておきます。 そしてファイルの種類を SOLIDWORKS Part に 切り替えます。 「保存」ボタンをクリックし、 実行します。 では実際に開いて確認してみます。 「開く」をクリックすると、 ここに保存したファイルがあります。…

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