コース: SOLIDWORKS 2018 基本講座

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グローバル変数と関係式について

グローバル変数と関係式について - SOLIDWORKSのチュートリアル

コース: SOLIDWORKS 2018 基本講座

グローバル変数と関係式について

このレッスンではグローバル変数と 関係式について説明します。 はじめに画面左側の デザインツリー上で右クリックし、 [ツリーアイテムの表示/非表示] をクリックして [関係式]を「表示」の設定に 変更していきます。 デザインツリーに表示された 「関係式」を右クリックして [関係式の管理]をクリックしていきます。 こちらの[グローバル変数]の下の [グローバル変数追加]をクリックして 今回は例えば アルファベットの「A」を入力し、 Tab キーから値のセルに切り替えて 値を「100」と入力し、 Tab キーで切り替えていきます。 Tab キーで切り替え、 次のグローバル変数の所は 「B」と入力していきます。 Tab キーを押して、こちらを「50」 Tab キーを2回押して グローバル変数の所に切り替えて 「C」と入力し、Tab キーを押していきます。 こちらはグローバル変数 「A」をクリックして "B" としていきます。 こちらの OK ボタンを クリックしていきます。 この様な形でグローバル変数を 定義しました。 一度 OK ボタンを押して 終了していきます。 今作成したグローバル変数を利用して モデルを作成してみたいと思います。 正面にスケッチを開始していきます。 [矩形コーナー]を利用して 原点から矩形を描いていきます。 スマート寸法を利用して 寸法をつけていきます。 寸法をつけて行く際に キーボードから「=」と入力し グローバル変数、先ほど作成した 「A」を選択していきます。 OK ボタンをクリックしていきます。 Enter キーで確定します。 続いてこちらの寸法を 先ほどと同様に「=」と入力し、 グローバル変数「B」を適用していきます。 スケッチを終了し、 フィーチャーの[押し出しボス/ベース]で 立体化していきます。 こちらのパラメーターを キーボードから「=」と入力し、 グローバル変数「C」を入力していきます。 OK ボタンを押して確定します。 こちらのモデルを先ほど作成した グローバル変数を使って 形を変更していきます。 デザインツリーの中にある 「関係式」を右クリックして [関係式の管理]をクリックしていきます。 グローバル変数「A」の値を 倍の「200」に変更してみます。 こちらの[再構築]ボタンを クリックしていきます。…

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